お昼寝がなくなる保育園年長さんの話

娘が通う保育園では、小学校の進級準備として年長1月からお昼寝がなくなります。

実際は、お昼寝しないと眠くなる子は隣の部屋で寝てもよく、寝なくても平気な子は絵本を読んだりと静かに遊ぶそうです。6歳になった娘に、「来月から保育園でお昼寝がなくなるね~」と話すと、「そうだよ!」と誇らしげに答えました。

休日は、しばらく前からお昼寝せずに過ごしていた娘。4,5歳は昼寝しないと夕方不機嫌になったり、晩ごはんを食べずに就寝しまったりと、生活リズムが乱れていたのですが、6歳の今ではお昼寝しなくても夜9時まで遊べるほど体力がつきました。

「これから保育園でもお昼寝しないの?」と聞くと、「うーん」と少し考えてから、「こんな運用をしようと思っているんだけど」と娘のプランを話してくれました(ちなみに子どもの言葉はほぼ原文のまま。急に大人びてたセリフに驚きました。運用て……)。

「5時50分とか6時10分に起きた日はお昼寝をして、6時15分とか6時半まで寝ちゃった朝はお昼寝をしない日にするの」

と、昼寝する/しないの基準を明確にした娘に、私は思わず「それって、とっってもいい考えだね!」と思わず絶賛。たしかに、今はとても楽しくてまだまだ遊びたい気分でも、朝早く起きた日は帰宅まで体力がもたないかもしれない。

いつの間にか、娘は起きた時間やその日の体調で先を見越した自己管理ができるようになったんだなぁと、またひとつ子どもの成長に驚かされた出来事でした。

春には小学生になる娘の保育園最後の冬が始まりました。風邪をひかず、存分に保育園生活を満喫してほしいです。

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