子どもが1-3歳頃は「このオモチャが欲しい!」の自己主張がなく、親(とくに私)の好み全開でオモチャを購入していました。なかでもIKEAは、手ごろな価格でインテリアにもなるおしゃれなオモチャが豊富なので、ついつい増えてしまいました。
とくに、子ども3人がたくさん遊んだ沼オモチャはこちらの3つ。
1.MULA ムーラ(カップのセット)
なんてことないただのカップが1-2歳頃の子に大うけでした。
カップを重ねたり倒したり、足や手にはめたりとずっっとひとりで遊んでる。子どもと言うよりは、私がお世話になったオモチャかもしれません。
いまはお風呂オモチャにしています。カップの一部には穴が開いているので、水を入れるとシャワー状に落ち、これまた1歳児は大うけ。シンプルだけど(だからこそ?)、如何様にも遊べて面白いオモチャです。
2.LEKA レーカ(ベビージム)
こちらも0-2歳でよく遊んだベビージム。
オムツ交換や、お風呂上りに軟膏を塗る際に、さっと目の前にだすと、子どもが遊びはじめるので間がもちました。アンダー3000円(店舗購入)で手にはいる、大変な乳幼児育児のお助けアイテムです。超良かった。
ベビージムは音がでるモノも持っていましたが、軽くて持ち運びできるIKEAのジムのほうが使用頻度が高かったです。
3.LILLABO リラブー(電車と木製レールのセット)
息子が2-3歳の頃遊んでいた電車と木製レール。
男の子がハマるオモチャは、のりもの系(プラレール・トミカ)か戦隊もの(○○レンジャー)のどちらかに分かれるよ、という話を長女の同級生ママから聞いていたのですが、どうやら息子はのりもの系だったようで、
IKEAの木製レールにプラレールを走らせて遊んでいました。
……が、それも3歳まで。いまは、魚と恐竜が大好きな年少さんに成長しました。電車、うちにいっぱいあるので1歳弟くんが遊んでくれるといいなぁ。
3歳以降は、子どもたちの「このオモチャが欲しい!」がハッキリしてきました。オモチャを選ぶ基準はオシャレさよりも子どもの好み全開です。
でもまぁ、いいのいいの。3歳まででかわいいオモチャをたくさん買えたから、私のかわいいオモチャ欲は大満足です(涙目)。
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