久々に、子どもたちがよく読む絵本を書きたいと思います。ちなみに前回のラインナップはこんな感じでした。
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年長年少のふたり、絵本もまあまあ好きなんですが、最近はとくに「図鑑」を好んで読む(見る)ようになりました。
わが家の「図鑑」デビューは、
1|小学館の図鑑NEOシリーズ
長女が4歳のときに揃えた『小学館の図鑑 NEO』シリーズです。
いくつかある幼児~小学生向け図鑑のシリーズで、わが家がNEOに決めた理由はこれ。マックのハッピーセットの「図鑑」に子どもたちが食いついたから。
(ハッピーセット図鑑は9冊所有)
とくに3歳息子は、水族館や動物園に必ず持っていき、図鑑に載っている生物を一生懸命探していました。
それならば初めての図鑑は本家NEOを、といくつか購入。まんまと販売戦略にハマった気もしますが、結果的にはわが家はNEOで良ったと思います。
というのも、図鑑に付属するドラえもんのオリジナルDVDが、ふたりに大うけだったから。「ドラえもん」ブームの3歳5歳にはうってつけな図鑑でした。
基本の図鑑が揃った次に購入したのは、
2|きかいのしくみ図鑑
めくる系のしかけ図鑑です。
『きかいのしくみ図鑑 』は、身の回りの機械の仕組みを絵で分かりやすく示した図鑑。
最近トイレを使うようなった3歳息子が、「なんで、ここ(タンク)から水がでるのー?」とトイレのたびに聞くので、以前から気になっていたコチラを買ってみました(私が欲しかっただけともいう)。
写真はAmazon
からお借りしました。
言葉で説明されてもピンとこないことも、絵で見ると明解です。この図鑑は大人がみてもふむふむと楽しい。
3|どうなってるの?からだのなか
すっかりしかけ図鑑の虜になった子どもたち(と私)。『きかいのしくみ図鑑』に続いて、体のなかが分かる図鑑を買いました。
この、『どうなってるの?からだのなか』は、5歳娘が「これ欲しい!」とピンポイントで指定してきた図鑑です。
理由を聞くと、「保育園のクラスにあるけど、大人気でなかなか読めないから」だとか。実際、自宅でも3歳5歳が一番ハマって見ており、何がそんなに子どもたちの心を掴むのだろう……と不思議です(ウン○かな?)。
写真はAmazon
からお借りしました。
3歳息子は、少し前に『はたらく細胞』が好きな時期があったので、赤血球をみて「せっけっきゅうさん…?じゃない……!?」と衝撃を受けていました。
さいごに
そんなわけで、ずぶずぶと図鑑沼にハマりつつあるわが家です。ただいま私のAmazonカートには、興味の赴くままに図鑑をいくつかキープ中。
(はたらく細胞の図鑑もあった!)
子どもが食いつく工夫を凝らした図鑑は、見ていて本当に面白いし、子どもとともに図鑑を通してもう一度で「科学」を学び直すことは、私にとっても楽しい時間です。