上の子たちが小3、小1になり、夜のタイムスケジュールにも少し変化がありました。風呂や寝かしつけなどのお世話が減った一方で、宿題を見る時間が追加されたのです。最近は、こんな感じで夜を過ごしています。
夕飯は家族全員が集まる6時45分頃から食べ始めます。15分ほどで食べ終わり、食後は順番に風呂に入ります。子どもが小学生になり変化したことのひとつに、一人で風呂に入るようになった、があります。子ども3人と夫がまとめて風呂に入っていた頃に比べると、家族全員の入浴完了時間がのびました。最後に風呂に入る私は、だいたい8時過ぎに入浴が終わります。食後から風呂までの間は食器を洗ったり、学校の提出物を見たり。風呂の後は洗濯機をスタートします。
長男(小1)は学童で宿題をやりません(本当は学童で宿題を終わらせてほしい…)。そのため、長男の宿題は私の風呂の後に15〜30分ほど見ています。主に音読と計算プリントですね。長男が「宿題やりたくない!」と手こずる日もあれば、ノリノリで勉強に取り組む日もあるので、まだ頑張れそうなときはプラスアルファでドリルを2ページほど追加することもあります。
9時になったら子どもたちを寝室に誘導します。長男と二男(4歳)はこのタイミングですんなり寝室に行き、一緒に絵本を読みます。テレビに夢中な長女(小3)は、「あと15分だけテレビ見てもいい?」 と交渉することも。まぁいいかと思いつつも、夜型にならないように「9時半までには寝室に来てね」と話しています。
子どもが3人とも布団の上でうとうとし始めたら、完全に寝ていなくても寝室ドアを閉め、リビングに移ります。最近は寝かしつけに最後まで付き合わなくてもよくなり、私が寝落ちすることもなくなりました。10〜11時かまるっと自由時間になり、Netflix がはかどります!
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今回のトップ 写真は最近時計(というか 時計の中の数字)に興味を持ち始めた二男の絵本です。長男も夏休み明けには算数で時計の授業が始まるので、一緒に読みながら時計の見方を教えていきたいです。