わが家は、比較的ものが少ない家だと思います。それでも、人並み以上に持っているものの一つに、おもちゃがあります。幼児期は、おもちゃでたくさん遊んで欲しく、種類や量をあまり気にせずどんどん増やしてきました。子どもが3人になった今では、ブロック、電車、ぬいぐるみなどなど、メジャーどころはあらかたそろった状態です。
一方で、暮らしやすさを考えたとき、おもちゃ収納は定期的な見直しが必要でした。遊びやすく、片付けやすい収納はどのようなものかと、色々と試した結果、収納用品はこちらの2つに落ち着きました。
1つ目の収納用品は、蓋のないシンプルな箱です。大中小のサイズ違いを7個持っています。こちらに入れるのは、よく遊ぶ一軍おもちゃで、パーツが大きなもの。たとえば、1歳半から遊べるレゴデュプロは大きな箱にドサっと入れています。片づけるときも、箱にポイポイ戻すだけなので簡単です。
2つ目の収納用品は、蓋付き透明ケースです。同じレゴでも、パーツの小さなレゴクラシックは、こちらのケースに入れています。二男(当時1歳)のおもちゃ誤飲防止で、使い始めました(当時の様子はこちらのブログをどうぞ)。
蓋付きの収納ケースは重ねて収納できるので、省スペースに細々したおもちゃがしまえ、重宝しています。なかが分かる透明ケースなら、目的のおもちゃがすぐに取り出せますね。
子どもたちはおもちゃ遊びを通して、色々なことができるようになりました。とくに最近は、知的障害のある二男(4歳)が、様々なおもちゃを組み合わせて遊ぶなかで、認知能力があがってきたなぁと感じます。これからも、わが家の一等地は大量のおもちゃに割り当てて、たくさん遊んでもらいたいと思ってます。
コメント
はじめまして。図書館でふと手に取った書籍、一晩で一気に読み、すっかりファンになりました!フルタイムのワーママ、4月には長男が1年と不安がふつふつとしていましたが、なんとかなるなる!と思えました。我が家の暮らしも、最適化目指して整えていきたいです。
これからも、応援しています。
うっちぃさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。本も読んでくださり、とてもうれしいです!
もうすぐお子さんが小学生なんですね。環境がガラッと変わり、色々と整えることも出てくるかと思います。わが家の事例が、少しでも参考になればうれしいです。