小1、ひとりで読める本が増えた

長男(小1)は寝る前に必ず「今日はこれ読んで」と本を寝室に持ってきます。小学生になり、まとまりのある文章が読めるようになりましたが、まだ自分で読むより、誰かに読んでもらったほうが好きみたいです。
そんな長男が、最近ひとりで本を読んでいる姿をちょくちょく目にするようになりました。積極的に手にする本はこちらの2つです。

・ゆるゆる図鑑シリーズ

ゆるいイラストと4コマ漫画で、生き物の特徴や生態を紹介する「ゆるゆる図鑑シリーズ」です。ある日、サメ好きの長男に「ゆるゆるサメ図鑑」を買ったところ、出かけるときは必ず持っていくお気に入りの本になりました。

(何度も読んだ「ゆるゆるサメ図鑑」)

この半年で、わが家の「ゆるゆる図鑑シリーズ」は5冊まで増えましたが、長男はどれもひとりで読みました。文字が多すぎず、4コマでテンポよく読めるところが、今の長男にはちょうどよかったです。

・科学漫画サバイバルシリーズ

小学生に大人気の「科学漫画サバイバルシリーズ」は、学童にあったものを読み始めてハマりました。こちらは4コマ漫画ではなく、1冊まるごとストーリーの学習漫画です。読む分量も多く、長男にはむずかしいかなぁと思いましたが、「どうしても読みたい(学童で人気の本で、なかなか順番がまわってこないとのこと)」との強い希望で、1冊試しに買いました。

(二男が最初に選んだのは「昆虫世界のサバイバル」)

すると、暇さえあれば、すぐに手にとり読み始めるように。「科学漫画サバイバルシリーズ」はたくさん出ているので、しばらく飽きずに読めそうです。長男の興味のある分野(生き物系)から少しずつ集めています。

(本棚に漫画が増えました!)

長男が初めてひとりで読んだのはどちらも「漫画」でした。会話とイラストで話が進む漫画は、文章を読むことにまだ慣れない長男でもさくさく読めるようです。学習漫画も、一般の漫画も楽しく学べるものは多いので、子どもたちが漫画沼にハマらないかなぁと画策しているところです。

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わが家の暮らしが本になりました

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