きんぴらといえばゴボウが定番ですが、私がゴボウを切るのがあまり好きではないので、わが家では「レンコン」のきんぴらをよく作ります。レンコンが安い時は必ず買い、きんぴらを常備菜にしています。
(半月切りにしたレンコンを水にさらす)
レンコンはピーラーで皮をむき、縦半分に切り、さらに5mmほどの薄切りに。5分ほど水でさらしたあとは、水を切って調味料を加えます。
(調味料は、酒、醤油、みりん、砂糖、ごま油を目分量)
味付けは、酒、醤油、みりん、砂糖、ごま油を大さじ1~2くらいを、目分量で鍋に回し入れます。
(ホットクックで自動調理スタート!)
炒め煮はホットクックの「きんぴら」で自動調理しています。調理時間は20分ほど。あとは自動加熱されて出来上がり。ホットクックがなかったころは、小鍋に火をかけ水分がなくなるまで炒め煮していましたが、ホットクックを使いはじめ、手を動かす時間がぐんと減りました。
(レンコンのきんぴらは常備菜にしています)
出来上がったレンコンのきんぴらは保存容器に入れ、2~3日で食べきっています。煮物系はあまり食べない子どもたちですが、ホットクック調理ならさほど手をかけず作ることができるので、まぁいいかーとも思えます。懲りずに食卓に出すうちに、いずれ子どもが食べる日がくるといいな!