わが家のリビングは正面(テレビを置いている側)がまっさらな壁。家具を置かない壁があると部屋がすっきり、広く見える気がします。時々、子どもの絵を飾ったり、家族写真を撮る際の背景にしたり。まっさらな壁は何かと便利。
そして近頃、この壁に新たな使い道が加わりました。
プロジェクターのスクリーン
壁をプロジェクターのスクリーンとして使っています。わが家のプロジェクターは照明一体型の「popIn Aladdin(ポップイン アラジン)」。コロナ禍での住環境を充実させたくて購入し、2年になります。
おうち映画館が楽しい
プロジェクターでは、YouTube、AmazonPrime、Netflixなどの動画コンテンツをほぼ毎日観ています。写真は週末の映画タイム。リビングに布団を敷き、ゴロゴロしながら家族でアニメ映画を観ました(この日は寝かしつけなし!長女(8歳)と長男(6歳)は2時間映画を最後まで観ました)。
子どもが寝たあとの平日は、余裕があれば夫と晩酌がてらアニメやドラマを観ています。プロジェクターを導入してから、家で過ごす時間が一層好きになりました。
わが家のプロジェクター使い方
南向きのリビングは、日中ずっと明るいです。プロジェクターだと明るすぎて昼は見られないかなと心配でしたが、朝夕の時間帯であれば問題なく投影された映像を見ることができました。
(午後3時のまあまあ明るいリビングでも大丈夫)
子どもたちはプロジェクターでYouTubeが見たくて、早起きするようになりました。私自身、子どもがどんな動画を見るか把握しておきたいため、タブレットではなくプロジェクターでYouTubeを流してくれるとチェックしやすいです。
近々テレビなし生活になりそうです
一応、テレビも所有していますが、二男(3歳)がテレビをバンバン叩き、ちょっと壊れかけています(映像が映るまで時間がかかる)。
最近は、テレビが寿命を迎えたら、次は買わなくてもいいかなぁと考えています。プロジェクターなら叩かれて壊される心配もないですし!
▽ ご紹介したプロジェクターはこちら(わが家は旧モデル)