夏といえばじゃぶじゃぶ池。長女が年少の頃から、7月になると近所のじゃぶじゃぶ池へ毎週のようにお世話になっていました。
三連休だった今週末。海の日だし水遊びしようとじゃぶじゃぶ池へ誘うと、「プールに行きたい」。長女が言いました。話を聞くと、水泳の授業で「けのび」ができなかったから練習したいと。そこで3連休は、子どもたちを初めて市民プールへ連れていました。
プールは、長女と長男を夫が連れてってくれました。私は次男とお留守番。帰宅後に様子を聞くと、最初は大きなプールに尻込みしていたけれど、だんだん慣れて、結局2時間びっちり泳いだとのこと。子どもたちはすっかりプールにハマり、三連休はフルで通いました。
猛練習(?)の甲斐あり、「けのびが5メートルできるようになった!」と長女がうれしそうに話してくれました。クラスメイトにはスイミングに通う子が多く、これまで泳ぎを習わなかった長女は、ほんのり劣等感をもっていたのかもしれません。できないことが、練習してできるようになった経験が、自信につながるといいのだけど。
わが家が子どもの習い事でスイミングを検討していた頃、コロナ禍に突入しました。すっかり始めるタイミングを逸してしまいましたが、今年の夏は親子でプールに通い泳ぎを教えるのもいいかなぁと考えています。市営プールは親子3人でも1000円以下ですみますし。
私にとっては、プールでガチに泳いだのは出産する前(8年前)。とりあえず新しい水着とたるんだ体をなんとかせねば……!
(トップの写真は3連休でつくった子どもの制作。上の子たちは2人でなんでもできるようになってきた)
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