5月に入り、マンションの小さなベランダが賑やかになってきました。GWにまいた小豆が芽を出したのです。
絵本『あずき』で1粒の種から300粒も収穫できることを知り「やってみたい!」と長男。そこで今年の家庭菜園は小豆を育てることにしました。
スーパーで買った食用の小豆と、栽培用の種の2種類を比べてみると、
先に芽がでたのは食用の小豆の方でした。驚きです。「ほんとうに芽がでるのかな?」と半信半疑だったので、まいてから10日後にちいさな芽をみつけたときは、長男と大喜びしました。
仕事量は増える一方だし、子供の療育と病院通いはあるしで、最近ちょっと気持ちが落ち込んでいたせいか、ベランダにまいた小豆の種が発芽したのを発見しただけで朝から泣けてきた。私も浮上したい。 pic.twitter.com/rBhOkAAY3L
— ヨリ (@yori_mi_chi) May 12, 2022
小豆のとなりにはゴーヤの鉢もあります。ゴーヤは毎年恒例、今年は4回目。長女と長男が慣れた手つきで苗を植えてくれました。
こちらも10日ほどたち、ネットに蔦を絡ませていました。日差しが強くなる頃には、育ったグリーンカーテンがメダカ鉢の日よけになることを期待します。
ベランダはほかにも、1〜2週間おきに苗を入れ替えている豆苗がわさわさ生えています。緑が増え、自宅が夏仕様になってきました。
実はもうすぐ資格試験が控えているため、平日は仕事を、週末は勉強する日々が続きます。家での時間が増えるので、植物に癒されたい……。あ、もちろん収穫して食べることも楽しみです!
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