在宅勤務をするようになり、早3年。急ごしらえで作ったデスクスペースでしたが、少しずつ自分好みの家具に買い替えていき、ようやく理想の形に仕上がりました。デスクスペースの家具はこちらの4つです。
今回は、新しく買い替えたラグマットについてご紹介したいと思います。
デスクスペースのラグマット Before/After
■Before
(椅子の下に「タイルカーペット」を敷く)
以前は、椅子の下にタイルカーペットを敷いていました。大きさは1辺が50cmの正方形。これを9枚並べています。
(使っているうちにカーペットがずれてしまう…!)
汚れても1枚ずつ剥がして丸洗いできるところがタイルカーペットの良い点ですが、「デザインがいまいち(オフィスっぽい)」「カーペットがずれる」と家族からは不満の声も。デザイン、機能とも100%満足とはなりませんでした。この2つが満足する理想的なマットレスはないかなぁ…としばらくアンテナを張っていたところ「これは!」というものが見つかりました。
■After
(「BORDERLESS(ボーダレス)」のラグマット)
そら豆のような曲線のデザインがかわいい「BORDERLESS(ボーダレス)」のラグマットです。「キャスターチェア専用」のラグマットとして開発された商品であり、デスクスペースで使う上で機能性も問題ありません。
デスクスペースの理想的な「ラグマット」
以前使っていたタイルカーペットと比べると、縦幅はほぼ同じで、横幅が少し短くなりました。ラグマット面積が椅子周りの最小限となり、床が見えてすっきりした印象に。遠目から眺めたところ前より部屋が広く見える気がします。何より、タイルカーペットよりも断然インテリアに馴染むところが気に入りました。
(長男(小1)はラグマットの上がお気に入りとのこと)
手先の柔らかいシャギーカーペットは肌触りもよく、子どもたちはラグマットに寝転んで遊んでいます。掃除は、ロボット掃除機(ルンバ)がしてくれるので楽ちん。デザインと機能性を備えたラグマットにやっと出会え、在宅勤務スペースが一層居心地の良い場所となりました。
▽ ご紹介したラグマットはこちら