12月になったのでクリスマスツリーを出しました。わが家のツリーは、高さ約90cmのコンパクトサイズ。押し入れからツリーの入った段ボールをひっぱり出すと、小学生の上の子たちが率先して飾りつけしてくれました。「クリスマスツリーってこんなに小さかったっけ?」と長男。購入したときは、ツリーの高さより小さかった長男もすでに小2です。年中行事のたびに子どもの成長を感じます。
今年のクリスマスツリーの置き場所はこちら。子どもが乳幼児の頃は、倒されないように棚の上に置いていましたが、何も気にせず床に置けるようになりました。末っ子の二男ですら、年が明けたら小学生。わが家には保育園児がいなくなるのかと思うと、少し信じられません。二男には知的障害があり、まだまだ2〜3歳ほどの発達なので余計にそう思うのかも。
いつも飾っている絵本もクリスマス仕様にチェンジ。「ミッケ」は、写真の中からかくれているものをさがして遊ぶ絵本です。クリスマスのお菓子やオモチャを散りばめた写真が楽しい。二男がお気に入りのオモチャを広げて遊ぶ光景を見るたびに「部屋がミッケ…」と思います。
慌ただしい12月ですが、ぼちぼちクリスマスの準備をした週末でした。そろそろサンタクロースからもらうオモチャも手配しないと…。