小学生のゲーム、わが家のルールはゆるいのか?

「うちはゲームのルールがゆるいね」と長女(小4)が言いました。友達の家を行き来するようになり、「家庭のルール」がそれぞれ違うことを知ったようです。長女から「ゆるい」と言われたわが家のゲームルールはこんな感じです。

  • 課金はしない
  • 生活リズムは守る
  • イライラしたら終わり

長女いわく、時間制限がないのはめずらしいとのこと(そうなの?)。

ゲームの課金は今のところ特に心配していませんが、折を見て「課金はダメ!」とシンプルに伝えています。現在気をつけているのは残り2つ。生活のリズムを乱さないことと、イライラしたら終わりにすることです。生活リズムは、食事、入浴、就寝よりもゲームを優先させないように、「○○の時間だから、いったんゲームはやめよう」と声がけしています。

(ゲーム関係のものは箱に入れるだけ収納)

長男(小2)は、ゲームで負けるとしばしば不機嫌になってしまいます。イライラしてきたら、「ゲームはおしまい」と話します。不機嫌になっても何もいいことはないと、気づいてほしいからです。少しずつでも、気持ちが切り替えられるようになればいいなと思います。

(ゲームも増えた!こちらはカードケースで保管)

最近では、姉弟でマリオカートで対戦したり、1人でコツコツとMinecraftをしたり。たまにゲームに熱くなりすぎてケンカすることもありますが、2人とも楽しそうです。「ゲームは1日何時間まで」と時間制限をしていないのは、好きなことに没頭できる子に育てたいと思っているから。余談ですが、私の友人の中にはゲームが大好きで、ゲームを作りたいかプログラミングを勉強した子も少なからずいます。

ゲーム依存の心配もありますが、ゆるいルールで運用しつつ様子をみたいと思っています。

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