もうすぐ小学生が夏休みに入ります。学校から絵の具セットや道具箱など、荷物をたくさん持ち帰ってくるため、週末はこれらを置く収納スペースを片づけました。収納場所の片づけは、全てのもの出し、いる・いらないに分け、いらないものを捨て、いるものを戻すというステップで行います。
(小学生2人分の荷物収納はこちら)
小学生2人分の毎日の荷物は収納家具にしまっていますが、長期休暇で学校から持ち帰るものまでは収まらないため、押入れの一画に入れています。押入れには、子どもが日常的に遊ばないおもちゃや工作物がたくさん入っているので、今回はこれらを整理。結果、ゴミ袋1つ分の不用品が出て、押入れにスペースができました。ついでに中もしっかりと掃除機をかけ、夏休みを迎える準備が整いました。
(押入れにスペースができた!)
50平米マンションに5人で暮らすわが家では、収納場所を小まめに片づけないとすぐにもので溢れかえってしまいます。そのため、年間を通して家中のあらゆる収納場所を順繰りと片づけています。
定期的に…と言っても、私の場合は、「今月はキッチンを、翌月はリビングを片づけよう!」と、「毎月ここを片付ける」と計画してもコロッと忘れてしまいます。そこで、片づけるタイミングは「トリガーが発動したとき」にしました。たとえば、オモチャが増えるクリスマスや誕生日(=トリガー)の前にオモチャ収納場所を整理するなどです。
押入れの片づけは年3回。「子どもの長期休暇前」が、わが家での押入れを片づけるトリガーになりました。このように、順繰りと家中の収納を片づけて快適に暮らしていきたいです。
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