体調不良に悩む9月の振りかえり

共働き育児生活の1カ月の記録を不定期で書いています。前回はこちら。

保育園児の発熱が続いた7月の振りかえり

不定期で…と書きましたが、タイトルからしても、仕事や子育てで行き詰まった月に振りかえり記事を書いていることが分かります(振りかえらないのは元気な証拠?)。今月は、家族の体調不良に悩まされた1カ月でした。

「学校に行きたくない」

9月初旬のある朝、小2の長女が泣きだしました。毎日楽しく登校しているように見えていたので、突然の涙に動揺してしまいます。

「喉が痛いから…」と話す長女を病院に連れて行き、3日間学校を休ませて、さぁ晴れて登校を再開の朝。「やっぱり学校に行きたくない」と玄関先でしゃがみこむ長女を見て、これは長期戦になるかもしれないと感じました。

小学校低学年、登校渋りは突然に

登校を渋る理由を聞くと、「給食を食べたくないから」とのこと。少し前に食事を喉に詰まらせて以来「飲み込む動作」がこわくなってしまったと長女は話します。

家を出る直前で「やっぱり今日は休む」と言う長女と、「午前中だけでも行こう?給食の前に迎えに行くから」となだめる私。毎朝の悶着は3週間ほど続きました。

ところが、9月後半に「学校行かない問題」は一旦保留となる事態が起こります。

家族ほぼ全員がダウン

ついに、新型コロナウィルスに家族(ほぼ)全員が罹患してしまったのです。

最初にダウンしたのは私でした。日曜午後に「何だか体がだるいなー」と横になり熱を測ると、なんと39度を超えている! まさか…とオロオロしているうちに長女、夫、長男も相次いで発熱。翌日病院で抗原検査をした結果、陽性判定となりました。
幸いにも軽症でしたが、二男以外が熱・喉の痛み・倦怠感に数日間悩まされました。

在宅勤務 with 3kids…

私も夫も、職場の規定では「コロナ陽性でも熱が下がれば在宅勤務可」です。
とはいえ、自宅には子どもが3人も控えているわけで。いっそのこと「自宅待機期間中は仕事不可です」と言ってもらえた方がスッキリ休めたのになーと思いながら、8割がた体調が回復した週の後半に、仕方なく在宅勤務で仕事復帰しました。つらい。

健康じゃなければ遊びも勉強も仕事も思い切りすることができない。そんな当たり前のことがとことん身に沁みた9月。
外出しないうちにすっかりお出かけが気持ち良い季節になりました。10月は少しずつ家族で外に出て、体調を整えて行けたらと思います。

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