50㎡のマンションで暮らしています。狭いなと感じることもありますが、コンパクトな暮らしには多くの利点もあります。そのうちの一つが、「掃除がラク」ということ。わが家では「ロボット掃除機」と「ハンディ掃除機」の2種類を状況に応じて使い分けています。
わが家のラク家事にロボット掃除機(ルンバ)は欠かせない
「ロボット掃除機は家具が邪魔で使えない」との話をたまに耳にしますが、わが家は床にモノを置かない生活を心がけてきたこともあり、すんなり導入ができました。
ロボット掃除機は1日1回動かしています。出かける前などに椅子を机の上に載せ、すべての部屋のドアを開けてロボット掃除機のルートを確保。あとはスイッチを押すだけで、家中が自動的にきれいになります。
さっと掃除機をかけたいときはハンディ掃除機(シャーク)を使います
ロボット掃除機と併用しているのが、ハンディ掃除機です。食べこぼしのパンくずや消しゴムのカスなど、ちょっとしたゴミをさっと掃除したいときに便利。リビングの片隅に置いているので、すぐに手に取ることができます。
ロボット掃除機のメンテナンスにもハンディ掃除機を使います。フィルター部分に溜まった埃を定期的に吸い取ることで、ロボット掃除機の性能を保ちます。
掃除機を「ロボット掃除機」と「ハンディ掃除機」の組み合わせに変えてから、日々の掃除機がけが格段にラクになりました。階段のある家やもっと広い家だと、物足りないかもしれませんが、ワンフロアのマンション暮らしのわが家にとっては最適な掃除方法だと感じています。
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