在宅勤務をするようになった3年前、家族共有のワークスペースを子ども部屋の片隅につくりました。
このとき、机の上は「何も置かない」ことで、かんたんに移動できるようにしました。子どもが遊ぶ際の作業台としても使おうと考えたのです。
(パンづくりの台に机を利用)
ですが最近は、もっぱらこの机は勉強や仕事で利用しています。場所を移動する頻度も少なくなりました。また、夜に使う機会も増えてたので、
「何も置かない」はやめ、勉強や仕事で使いやすい机に見直すことにしました。
1|デスクライトを設置
(スティック型のデスクライト設置)
夜の作業環境を整えるため、デスクライトを設置しました。デスクライトは、机の作業スペースを広く取りたかったので、クリップ等で固定するものを探しました。
(作業台が明るくなった!)
選んだのは、IKEA(イケア)の「HALLBY(ハルビー)」というデスクライトです。120×70cmの作業台をくまなく照らすには大きなライトが必要かなと考えていましたが、こちらはスティック形状なので、作業台のスペースはこのままで広範囲を照らすことができました。
電源の接続はUSBです。そこで、こちらも準備することに。
2|電源タップを固定
(コンセント2口、USB2口の電源タップを固定)
机の近くにコンセントとUSBが接続できる電源タップも設置しました。パソコン周辺機器も全てここから接続でき、とても便利になりました。
電源タップのごちゃつきは、机の裏側に両面テープで固定するとあまり気にならず。配線ケーブルも机の足を這わせて、すっきりさせることができました。
来年度から長男も小学生。わが家では夜に机にむかうことが、今よりもっと増えると思います。家族の使い方を見ながら、ワークスペースもどんどんアップデートしていこうと思います。
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