5年前にブログを始めてから、子どもと暮らす部屋づくりの様子を写真で記録しています。2021年初頭にも、リビングの家具配置についてまとめました。
当時は子ども3人とも未就学児。部屋に勉強道具はなく、「遊ぶこと」に特化したリビングでした。
この記事からもうすぐ丸2年。リビングには、小学生になった長女の学習机や学校用品の収納場所が増えました。読み返すと「前とまったく違う!」と驚きます。そこで今回は、2年間で変わった家具配置をブログで書きたいと思います。
カウンターの下に学習机を置く
まず、リビングで大きく変わったのは「学習机」が加わった点です。
Before(2020年5月~2021年4月)
After(2021年4月~)
学習机はカウンター下に2人分を並べて置きました。その際、ホワイトボードを移動したり、デスクライトをカウンター下に取り付けるマイナーチェンジもしています。
テレビからプロジェクターへ移行期
また、ソファの場所を壁側から窓側へ移したのは、白壁にプロジェクターで動画を映すようになったから。コンパクトなソファは模様替えもしやすいです。
After(2021年4月~)
現在は、テレビとプロジェクターの両方持っていますが、今のテレビが壊れたらプロジェクターだけにしたいです。
子ども部屋の「身支度コーナー」
リビング隣の和室(子ども部屋)には、子どもたち専用の「身支度コーナー」もつくりました。ランドセル、手提げ袋、教科書などはすべてこちらにしまいます。
After(2022年7月~)
子どもの使う場所はごちゃつきやすいので、収納家具はリビングから死角になる場所(引き戸の裏)に置きました。
仕事机周りのマイナーチェンジ
2年前と今の「子ども部屋」ビフォー・アフターはこちら。
Before(2020年5月~2021年4月)
After(2021年4月~)
新たに追加した「身支度コーナー」はポスターの裏にあり、一見大きな変化はないですが、私の仕事机周りは地味にマイナーチェンジしています。椅子を変え、床にタイルカーペットを敷いただけの変更ですが、在宅勤務の空間が自分好みとなり、家がもっと好きになりました。
・ワークチェアを新調。IDEE・無印良品/FERRET CHAIR(フェレ チェア)
2023年の部屋づくりプラン
わが家の今の困りごとは「本の置き場所が足りなくなってきた」。子どもたちの読まなくなった本を処分するよりも、読みたい本を購入するペースが早く、どんどん本が溜まります。
一方、私には「本に囲まれた部屋で暮らしたい」という夢があります。子どもが小さいうちは、本棚を荒らされそうと二の足を踏んでいましたが、そろそろ実現に向けて動いても大丈夫? 2023年は子どもと共有の本棚を増やしたいなと考えています。
長女が0歳のときに越してきた今の住まいも、もうすぐ9年目。子どもの成長に合わせて、ガラリと模様替えしたり、マイナーチェンジをしながら、そのときどきで住みやすい部屋づくりをしながら暮らしていきたいです。