家のモノは定期的に見直しています。見直すタイミングは、「この時期はこれを整理する」とざっくり決めています。たとえば、子どもが学校や園から作品を持ち帰る年度末(3月)は、子どもの作品を整理する、といった具合です。
わが家では、11月は食器を見直すタイミング。というのも、ここ数年、ふるさと納税で足りない食器を補充しているからです。必要なモノを把握するため、11月に一度所有する食器を点検します。
子育て中の今、毎年必要な食器が変化していきます。わが家ではそろそろ赤ちゃん用の食器がいらなくなり、取り皿や大皿がもっと必要。所有する食器をテーブルに全部だし、俯瞰で眺めると、「何をどれくらい補充すればよいか?」イメージが湧きました。
一方、ほとんど使わない食器は思い切って処分することに。今回は、実家から持ってきた茶碗、景品でもらったお皿などが該当します。
食器をすべて出したタイミングで、収納場所の掃除も行いました。アルコールで拭くと、さっぱりしました。
出した食器を戻します。食器は、キッチンの備え付け収納にすべてしまっています。シンク下に設置したスライドラックは、空間が有効活用でき、5人分の食器でもしっかり収まります。
食器の整理が終わった後は、毎年楽しみにしている「お買い物」。長崎県波佐見町から届くふるさと納税のカタログをじっくり眺めながら、必要な食器を検討します。こちらは12月末まで、じっくり悩みたいと思います。
家のモノを見直すタイミングは、時期を決めると忘れません。食器は「ふるさと納税のカタログが届く」を整理のトリガーにして、年に1回整理したいと思っています。
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