子どもたちが全員小学生（小5、小3、小1）になり、夜のスケジュールにも変化がありました。保育園時代は、夜9時には家事を終えて寝室へ向かうのが日課でしたが、現在は就寝までの流れが約1時間ほど遅くなっています。変化のきっかけは、入浴を親子一緒から個別に切り替えたことと、子どもたちの体力がつき、夜まで元気に過ごせるようになったことです。
平日の夜は、18時頃までに小5と小3が学校から帰宅します。このタイミングで、在宅勤務も終了（わが家では、夫婦どちらか片方が在宅勤務をしています）。夕食づくりは在宅勤務だった方が担当。18時以降には小1も放課後等デイサービスから戻り、19時には出社していた方も帰ってくるため、家族そろって夕飯をとることができています。
夕飯後は順番に入浴し、全員が入り終えるのは20時半頃。その後、洗濯を開始し、部屋の片づけや学校からのプリントチェックなど、残っている家事を済ませます。一方、子どもたちはYouTubeで動画を観たり、スマホゲームで遊んだり。宿題が終わっていない場合は、親がそばについてこの時間に一緒に取り組みます。
21時になると、動画やゲームは終了。子どもたちは寝室へ移動します。小1はこの時間になると自然と眠くなり、そのまま就寝します。上の子は、引き続き22時頃まで起きていて、色々と話しかけてきます。スマホやゲームから離れると、ようやく親子の会話が生まれますね…。
22時頃には洗濯が終わります。一部を取り出して干し、残りは乾燥機にかけて家事終了！あとは23時すぎまでゆっくり過ごしてから就寝しています。子どもたちがもう少し大きくなると就寝時間どんどん遅くなると思いますが、それまでは子どもが寝た後の束の間の自由時間を満喫したいです。