必要以上に、モノを持たない暮らしを心がけています。飾りもあるものでコンパクトに。わが家では「絵本」を活用して、季節の移ろいやインテリアのマイナーチェンジを楽しんでいます。
(2月前半の「節分」飾り)
2月前半は節分飾りとして、二男が保育園で作った「鬼のかご」を飾りました。その隣には「のりまき」の絵本。節分に食べる恵方巻きを思い浮かべて選びました。
(2月後半は「雛人形」にチェンジ)
2月後半になったので、飾りを雛人形に変えました。合わせる絵本は「あずき」です。表紙は様々な和菓子。この時期になると無性に食べたくなり、よく買って帰ります。
行事にぴったり合った絵本ではなくても、なんとなく季節を連想するようなものであれば、何でも飾っています。わが家では、食べものにまつわる絵本が多め。行事の際は、食と飾りを一緒に楽しみたいです。
▽ 絵本「あずき」はお気に入りの一冊です。