わが家の食卓はローテーブルです。6年前、上の子たちが乳幼児の頃に、椅子ではなく床でゴロゴロする生活がいいなと思い購入しました。当時は3歳、1歳の幼児2人と夫婦の4人家族。ローテーブルは、4人用テーブルの適正サイズ「幅120×奥行き80cm」よりも少しコンパクトな「幅120×奥行き60cm」を選びました。
(ローテーブルは無印良品で購入。選んだ経緯はこちら)
子どもが小さい頃は、こちらのコンパクトなローテーブルが便利でした。使わないときは隅に寄せて、リビングを広々と使うこともできます。ですが5人家族になり、子どもたちも大きくなるにつれ、もっと広いテーブルにしたいと感じるようになりました。
(子どもが小学生になり、ひと回りローテーブルに買い替え)
先日、ついにひと回り大きなローテーブルの買い替えが完了しました。無印良品、ニトリ、ネット通販などを一通り眺めて、最終的に選んだのはキシルのダイニングテーブルです。国産ひのき無垢材で作られたテーブルは、手触りがよく、近づくと木の香りがふわりと漂います。
(足の組み立は小2長男が担当)
キシルのダイニングテーブルは、サイズオーダーで、自由にカスタマイズできます。部屋に合わせてオーダーすることも考えましたが、既製の「ローテーブル D hinoki」がちょうどよさそうだったのでこちらにしました。サイズは「幅150cm×奥行き80cm」。以前のテーブルに比べて、幅、奥行きとも広いです。
(ローテーブルに集まる子どもたち)
いつの間にか、子どもたちは床におもちゃを床に広げて遊ぶよりも、机の上で絵を描いたりゲームをしたりするようになりました。部屋の中心に据えたローテーブルには、自然と家族が集まってきます。大物家具は本当に気に入るものを選びたいと考えていますが、こちらのローテーブルもとてもよい買い物でした。長く使っていきたいです。