毎年変わる、クリスマスツリーの置き場所

今年もクリスマスツリーを出しました。わが家のツリーは高さ90㎝。 床に直接置いても、棚や台の上に飾っても、どちらもOKなサイズです。毎年、子どもの成長に合わせて部屋が変化するため、ツリーの置き場所は毎回違います。

子供と暮らすリビングの家具配置(2022年)

(2018年~2019年)

長女4歳、長男2歳の頃のリビングはこんな感じでした。収納とテレビ台を兼ねて、壁側はすべて収納棚(スタッキングシェルフ)です。ツリーは、家の中で一番目立つテレビの隣に置きました。

(2020年~2021年)

スタッキングシェルフを子ども部屋(リビング隣の和室)に移してからは、ツリーもこちらに移動。ちょうど二男が1〜2歳になり、手の届く場所にツリーが置けなかったので、高い位置がベストポジションでした。

クリスマスツリー、1歳対策で今年はここ

(2022年~)

そして、ついに今年からツリーの置き場所を床にしてみました。二男も3歳になり、さすがにツリーに突撃することもないだろうとの希望的観測で、初の床置きです。

1週間ほど二男の様子を観察した限り、ツリーには見向きもしなかったので、ついでにベランダに出していた観葉植物も数年ぶりにリビングへ戻しました。グリーンのあるインテリアを楽しめるようになってきたのかと思うと感慨深いです。

ツリーのない子ども部屋はこんな感じ。今のところ、スタッキングシェルフの上はすっきり片付いていますが、クリスマスが近づくにつれ制作物でいっぱいになるのは毎年のこと。ツリーとともに賑やかな部屋でクリスマスを迎えたいです。

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