保育園児3人を子育て中のわが家。この春、第一子が小学校へ入学します。
先日説明会があり、大量のプリントを持ち帰りました。保育園だけでも処理するのにアップアップなのに、さらに小学校や学童が加わると思うとツラい……。
わが家のプリント分類
わが家では、プリントは3種類に分けて保管します。
- 保管するプリント
- 掲示するプリント
- 処理するプリント
の3パターン。今回はこのなかから、1番の「保管するプリント」を見直したいと思います。保管するプリントは、入園・入学のしおりなど、必要に応じて読み返すプリントや冊子で、半年から1年以上は保管します。
プリントの保管方法
リビング備え付けの戸棚に、わが家の書類はすべて集約しています。保育園から持ち帰るプリントもこのなかに置き場を設けています。こちら。
4段の書類ケースです。これまで、引き出しの分類は「個人」でしたが、これを「施設」に変えてみました。
おおまかな分類は、「病院」「小学校」「保育園」の3つと、分類しにくいプリント用のフリースペースです。「病院」には検診や療育の書類を、「小学校」には学童のプリントを含みます。
3つに大分類したあと、「保管するプリント」はさらに項目別に分けてクリアファイルにしまいます。マスキングテープでタイトルつけ、引き出しにポイ。
このとき気を付けたいのは、3番の「処理するプリント」まで引き出しにいれないこと。しまうと目につかず、処理(必要情報に記載して、各施設に提出する)を忘れてしまうので。
タスクが残っているプリントは、手前に空きスペースにポンと置いています。
ただ、この場所に未処理プリントが溜まりすぎると引き出し開閉の邪魔になるので、「未処理ボックス」的な何かの設置を検討中です(なかなかコレだ!が決まらず、放置しています……)。
プリント処理のこれから
職場ではペーパーレス化が進み、私自身はプリント分類も書類ケースも使わなくなりました。が、まだまだ自宅はアナログ管理。なれないプリント管理に四苦八苦しています。
書類ケースの分類方法は、個人別から施設別に変えてまだ日が浅いため、これから運用して使いづらかったらまた改善したいです。
今回の記事では、1番の「保管するプリント」の見直しについて書きました。次回は、2番の「掲示するプリント」について書きたいと思います。プリントとの格闘はまだまだ続きます。