保育園児3人、5日間の夏休み。わが家は遠出せず、近場の施設をぐるぐるまわって過ごしています。
昨日の水族園に続いて、国立科学博物館(通称かはく)へ行きました。こちらもコロナ対応で事前予約が必要です。
国立科学博物館は、この1年で3回行った大好きな(おもに親が)お出かけスポットです。見どころが豊富過ぎてとても1日じゃ回れない……!
見る的を絞り、はじめて子連れで訪問した1年前の日記はこちら。
関連記事 国立科学博物館で4歳児がみた世界(別ブログ)
上記ブログでも触れましたが、国立科学博物館は展示の充実ぶりもさることながら、とにかくミュージアムショップが楽しいです。とくに学生の頃、理科好きだった方はハマるはず。
とりあえず、これまでわが家がショップで散財してきた品々を列挙すると、
1. 地球館ガイドブック
1回見ただけでは到底すべて見られない、情報量が多すぎる……と、前回の訪問で地球館のガイドブックを購入しました。
今回、事前にガイドブックを見たおかげで、5歳の「これなあに?」にいろいろ説明することができました。
2. 食物連鎖シリーズ
ショップ入ってすぐに山積みされた食物連鎖シリーズ。イラストがツボで手ぬぐいを購入。
暑くなったから、持ち歩き用のてぬぐい買ってきた。
微生物と食物連鎖、かわいい。。 pic.twitter.com/OrRcSudQiR
— ヨリ (@yori_mi_chi) July 20, 2019
3. 生物フィギュア
わが家では無限に増えてゆく生物系フィギュア。そのうちいくつかは国立科学博物館のショップから調達したモノです。
2歳息子、初めての恐竜ソフビ。
有名どころを差し置いて選んだのはモササウルス。4歳娘がジーナと命名。大きさは立派なサンマ、もしくはうちの0歳児くらいです。存在感。。 pic.twitter.com/F7FA1FX7dK
— ヨリ (@yori_mi_chi) July 22, 2019
4. 恐竜工作キット
写真左の恐竜の骨。前回、5歳娘が「これほしい」と言ったときは「作るのめんどくさそう……」だったんですが(娘ちゃんゴメン)、作る過程は楽しく、出来上がりはインテリアになり、案外良かったです。また欲しい!
が、娘は平積みされた工作キットを一瞥して今回はスルー。残念。
5. ポスター
左のポスターは国立科学博物館で購入。ちなみに右の魚は葛西臨海水族園です。
ミュージアムショップのポスター、種類が豊富にありました。個人的には動物大全が気になる。
と、ここまでが過去にショップで購入したモノたち。こうして眺めるとどれもすっかりわが家に馴染んでいます。
そして今回5歳3歳が選んだ博物館お土産は、
ガチャガチャの景品・恐竜(300円)と、4Dパズル・海ガメ(450円)でした。
おお、大物回避したー。
帰りに寄ったアイス屋でさっそく組み立てる娘。気に入ったようで何より。
・・・
さいごに、今回は3回目にしてはじめて日本館をじっくり観ることができました。重要文化財な建物も、展示物もとても良かったので、写真を掲載しておきます。
ステンドグラスがステキ。思わず写真を撮りまくる私と娘5歳。
魚にしがみつく息子3歳と、ドラえもん映画でお馴染みのフタバスズキリュウ。シルエットがカッコいい。
博物館を出ると、実物大のシロナガスクジラ。子どもたちは、さよなら、また来るねとクジラに手を振り帰りました。
国立科学博物館の展示はまだぜんぶ見れていないです。また近々、行きたいと思います。楽しかった×100
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