上記の写真は、わが家のテレビ周りです。
ブログのコメント欄で、このテレビ台周辺について「配線がすっきりとみえますがどのように収納していますか?」とのご質問をいただきました。
そこで今回は、わが家の『配線』の整理方法について、写真で解説してみたいと思います。
テレビ周辺の配線のまとめかたは?
そもそもなんですが、わが家のテレビ台周辺は機器が少ない。
ここ置いてあるのは「DVD内臓テレビ」のみ。
ケーブル類は、テレビのチューナーが2本と電源の「3本」です。
テレビからコンセントまでは、この3本のケーブルをひとまとめにして配線しています。
コンセントおよび配線を拡大するとこんな感じ。
(コンセント周辺を拡大)
(テレビからコンセントまでの配線)
ケーブルは、束ねるグッズ(写真の『透明のグルグル巻きのやつ』と『白い箱状で壁を添わせているやつ』)でまとめました。どちらも100円均一で購入できます。
ちなみに、テレビの裏はごちゃごちゃ。
(正面からは見えないしね。。)
一番ごちゃつく場所は、ケーブルボックスに収納
一方、わが家で最も電源が集中している場所はこちら。
カウンターの一角です。
ここには電話線の差込口があるため、インターネットのモデムとルーターを置いています(写真左端の黒がルーター、奥の白がモデム)
そして、どうしても配線がぐちゃぐちゃに。
ここはケーブルボックスで電源をまるっと収納して隠します。
わが家のケーブルボックス(写真の木製のボックス)、隣にあるパソコンよりも大きくて目立ちます。
ケーブルボックス パソコンケーブル収納 コンセント収納 天然木 ふた付 ブラウン
ケーブルボックスの中はというと、
はい。安定のごちゃつき。
ここには電源タップをいれ、モデムやルーター電源の他にも、モバイル機器の充電用電源を差し込んでいます。
充電用電源は後ろから出しています。
スマホやタブレットなどを充電する際は、このボックスの上で。夜間は常時3~4台の機器が置かれています。
ちなみに、背面の丸いボタンのようなものは「磁石」で、ボックスの付属品ではなくわが家が後から取り付けたものです(ここに、磁石で充電ケーブルをとめておくことができる)。
常設ケーブルは、すべて隠します
上記の他にも、食洗器や間接照明のケーブルも同様にケースに入れて壁を沿わせています。
(上記は、カウンター下にライトの配線)
配線をすっきり整理することは、見た目のよさは一目瞭然として、お子さんが小さい家庭では電源周りの危険(ケーブルを引っ張る、引っかかる等)がすこしでも予防できるのでは、と思っています。
ちょっとメンドクサイですが、気合をいれて(夫が)配線を整理して良かった!
それではまた。
気になることがありましたら、お気軽にご質問してください。
▽ リビングのインテリア記事、こちらもどうぞ