幼児と過ごすクリスマス|2018年のパーティー料理とプレゼント

長女(4歳)、長男(2歳)の子育て中です。毎日目まぐるしく過ぎていきます。将来「あの頃何してたっけ?」と思ったときのために、ブログではイベントの記録も残してします。

今回は2018年のクリスマスの記録。子どもたち、去年よりも季節のイベントを楽しむようになりました。

子どもと一緒にケーキを作ってみた

「ケーキが作りたい!」

夜は家族でクリスマスパーティーというその日の朝、長女が突然言いだしました。

「ちょっと待って。ケーキは買うつもりしてたんだけど」とは言えず、「そうか~作りたいか~」と焦る私。

お手伝いに興味が出てきたのかもしれません。望みは叶えてあげたいですが…。困ったことに私はお菓子作り全般にダメ。言い訳すると、子どもを産むまで一切の甘いものが苦手(今は好きです)。

「じゃあ『ホットケーキ』作ってみる?」。苦肉の提案を長女にしてみると、「うん!サンタさん寒いところからくるから、ちょうどいいね」と。助かりました…。

そんなわけで、果物や生クリーム、メープルシロップなども準備して、昼間は家族みんなでホットケーキづくりをしました。長女がやったことは、生クリームづくりとホットケーキミックスを混ぜること。長男(2歳)は果物を味見(つまみ食い)すること。

それぞれ、ホットケーキ1枚づつを子どもたちにをトッピングしてもらい、そのまま3時のおやつにしました。

器用貧乏な夫は「ホットケーキ1枚冷やしておこう。あとでショートケーキ作るから」と話します。

出来上がりはこちら。スポンジが焼けなくても問題なし。ホットケーキで、ショートケーキのホールが完成です。

断面はこんな感じ。缶詰の桜桃とスライスしたリンゴ煮をなかに挟みました。肝心の味は「ちゃんと、ショートケーキ!」。コツは、ちょっと良さげなホットケーキミックスを使うことです(『高級ホテルのホットケーキ』という宣伝文句につられて買ったホットケーキミックスが、ふわっふわに焼けてとても美味しかったです)。

2018年のクリスマス料理

次は、クリスマスの日のパーティー料理。3連休のなか日とはいえ、がっつり料理をする体力が残っていない私。

今年も相変わらず、作りやすい料理ばかりを準備しました。2018年のメニューは、

  • 海鮮ピラフ
  • ケンタッキーのフライドチキン
  • 山盛りサラダ
  • 夫が作ったケーキ

海鮮ピラフは素を買ってきて炊飯器で炊くだけ。サラダは、グリルかぼちゃ・アボカド・ミニトマトなど、子どもが食べやすい野菜をオリーブオイルと塩であえただけ。

4歳児と2歳児のクリスマスプレゼント

ビーズを並べて、水で固めるという「アクアビーズ」。長女がリクエストしてきたときは「なんだそれ?」だったんですが、調べてみると細かな作業に興味がでてくる今の月齢にピッタリなオモチャでした。

▽アナ雪が好きな長女はコチラをリクエスト

アクアビーズ アナと雪の女王セット

一方、長男のプレゼントは「大きいトラック」。はたらく車が好きなので、こちらも喜んで遊んでいました。

毎年、月齢にあったプレゼント選びには頭を悩ませますが、1ヶ月前から「何がいいかな~」とワクワクしている子どもの姿はとてもかわいいですね!

* * *

ほかには、クリスマス前に図書館でサンタさんの絵本を借りてきてよんだり。今年からツリーを飾ってみたり。

クリスマスツリーは「いる?」「いらない?」談義

子どもの成長とともに、家族で過ごすクリスマスにも変化を感じた今年の12月でした。

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コメント

  1. やま より:

    ダンナ様、器用ですね!
    私もヨリさんと同じでお菓子作り、
    一切しないので、ホットケーキ
    →ケーキに変身させるあたりから
    始めてみたいと思いました。
    我が家のクリスマスは子ども発熱
    により、縮小版でした。
    でも、プレゼントにはすごく喜んで
    くれたのでよかったです。
    親っぽいことしてるなぁとしみじみ
    思いました。

    • ヨリ より:

      息子さん発熱とは(泣)
      それはやまさんも息子さんも大変でしたね。
      そんななかでも、ご家族でのクリスマスを楽しめたようで良かったです。

      「親っぽいことしてるな」っていう感覚、すごく分かります!
      私も「なぜケーキ作り…」と思いつつも、ちゃんと作っちゃうあたりが親っぽくなったなぁと自画自賛してました(笑)