夏の帰省と子どもの本

大人も夏休みに入りました。仕事や勉強から離れ、リラックスして過ごしています。長期休暇では本を読みたいと思っています。スーツケースに数冊詰め込み、移動中の新幹線や帰省先で積読本をぼちぼち読み進めています。

実家の本棚にも、子どもの本がたくさん残っています。帰省のたび、今の子どもたちにぴったりの本を持ち帰っています。今回は絵本が好きな二男(年長)に、3冊選びました。そのうちの1冊、加古里子さんの「かわ」は、私が子どもの頃に読んだ絵本。地理の学習にも役立つため、こちらは長女(小4)や長男(小2)と一緒に読みたいです。

移動中の暇つぶし本は、文学作品の児童書にしました。「くもの糸」は教科書にも掲載されていますね。休暇中は子どもとの時間がふだんより多いので、読み聞かせもしたいです。美しい文章は声に出して読むのも楽しいのです。

親戚の赤ちゃんに、お土産で絵本「しろくまちゃんぱんかいに」を買いました。選んだ理由は、絵柄や話が好きということもありますが、「こぐま社」の絵本だからです。こぐま社の絵本についてくる「読書カード」を返送すると、子どもが10歳まで毎年バースデーカードが届きます。絵本とともにこちらのカードも贈りたいなと思いました。

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わが家の暮らしが本になりました

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