もうすぐ新年度。子どもたちが通う小学校から「年間予定表」が配布されました。年間予定表をもらったらすぐに、スケジュール管理アプリ「TimeTree」に予定を入力し、夫婦で共有しています。
以前書いたブログ、「小学校の年間予定表をもらったらすること」から数年経ち、入力する項目に変化がありましたので、備忘録として今の運用方法について書きたいと思います。アプリのスケジュールに転記するのは、次の2つです。
- 休日に登校する日
- 平日の休校日(長期休暇以外)
1|休日に登校する日
運動会や学芸会などの行事で、年に数回休日の登校日が設定されています。以前、この登校日を確認し忘れ、別の予定を入れてしまったことがありました。以来、「休日の登校日」は年度初めにすぐチェックするようにしています。
2|平日の休校日(長期休暇以外)
休日に登校した際は、振替休日として平日に休校日があります。わが家ではこの日を活用し、レジャーの予定を入れています。比較的空いている平日なら、ふだん混雑する施設にも行きやすい。今年度も何か計画したいなぁと、平日の休校日もすぐに確認しました。
小学校の「年間予定表」にはびっしりと予定が書かれています。もちろん、保護者会や個人面談、長期連休なども確認が必要です。ただ、これらは毎月配布される「月間予定表」を見ながら勤務調整すれば十分だと分かり、「年間予定表」でのチェックはやめました。
「年間予定表」で確認する項目を2つに絞ったことで、スケジュール転記作業はわずか5分で完了。忙しい年度初めでも、無理なく続けられる管理方法だと感じています。