スモールスペース暮らしの家具選び

2LDK・約50平米に家族5人で暮らしています。決して広くはないですが、意外と快適に過ごせています。そのカギとなるのが「家具選び」。わが家では家具を選ぶときに、こちらの2つのポイントを軸に選んでいます。

・変化させながら長く使えるか

・適正なサイズか(大きすぎないか)

変化させながら使う「箱」収納

収納家具は無印良品「スタッキングシェルフ」を愛用しています。縦置き・横置きどちらでもOKなシンプルな箱型収納です。子どもの成長に合わせて、形を変えたり増やしたりしながら使ってきました。

テレビ台も「ただの箱」。将来テレビが不要になったらベンチや収納棚として使う予定です。シンプルなデザインだからこそ、長く使い回せると思っています。

思い切って家具をサイズダウン!

「大は小を兼ねる」とはいうけれど、わが家の暮らしには当てはまりませんでした。思い切ってソファを半分のサイズにしたら、むしろ暮らしやすくなったのです。床におもちゃを広げて遊ぶ子どもたちを見ていると、「広い床面積って大事だなぁ」としみじみ。大きなソファよりも、子どもがのびのび遊べる空間のほうが、わが家には合っていました。

ダイニングテーブルをやめてローテーブルに、ダブルベッドをやめてマットレスに。ソファ以外にも様々な家具をサイズダウンして暮らしてきました。限られたスペースで暮らすうちに、「この大きさの家具が本当に必要?」とよく考えてから購入するようになりました。

家族や自分が過ごしやすい部屋は?

子どもたちが乳幼児の頃は広い床面積でのびのび遊ばせたい。小学校に上がってからは子どもの趣味のモノも置いてあげたい。その時々で「今はどんな暮らしが心地いいか?」を考えながら、部屋のレイアウトを見直しています。

部屋のレイアウトが簡単を変えるには、どんな家具を選ぶのかも重要ですね。狭くても快適な住まいをつくっていきたいです。

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