時計に親しむ絵本「とけいのあおくん」

時計の絵本が欲しいなと思い、「とけいのあおくん」を買いました。小さな目覚まし時計・あおくんの初仕事が微笑ましいお話です。ポストカードのようなイラストがおしゃれで、部屋に飾りたくなります。

時計の絵本といえば、針の読み方が学べる知育目的のものも多いですが、「とけいのあおくん」は時計そのものに親しみを覚える内容です。子どもたちの時計学習を考えると、長男(小2)はすっかりドリルに移行し、知的障害のある二男(年長)はもう少し先になりそう。そこで知育は二の次にして、ストーリーとイラストが一番気に入った絵本を選びました。時計が大好きな二男は、絵本と時計のおもちゃを見比べて遊んでいます。

現在、長男が算数の単元「時計」に苦戦しています。小学校入学前に時計の読み方を教えてあげればよかったと今更ながら反省…。1年生の学習内容まで戻り、一緒にドリルを取り組んでいるところです。長男が「時計の勉強イヤー!」となったときは、「とけいのあおくん」を読んで息抜きしたいと思います。

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