寝かしつけがなくなった

前回のブログにも書きましたが、現在勉強に追われています。すきま時間で太刀打ちできる分量ではなく、まとまった時間でじっくり取り組んでいます。これまで、子育てしながらの「勉強」は、時間確保が一番のネックでした。それが可能になったのは、「子どもの寝かしつけ」が要らなくなったためです。

わが家では長女が保育園に入った頃から「9時就寝」を貫いてきました。9時までに家事が終わる仕組みを整え、子どもに「9時になったらお布団の部屋に行こう」と何度も声がけした結果、今では小4から年長の子ども3人は、すんなり寝室へ行くようになりました。子どもの体力がついてきたこともあり、すぐ寝るわけではありませんが、となりに親が居なくても、10時前には3人とも自然に入眠しています。

寝かしつけがなくなったことで、親の私たちに「集中タイム」ができました。最近は夫婦ともこの時間を「勉強」に当ててています(夫も来月資格試験です)。でもまぁ、寝る前のひとときは子どもとゆっくり話す時間でもあるので、試験後はまた、皆で布団の上でゴロゴロする時間を設けたいと思っています。

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