長男（小2）は、家庭学習ほぼゼロで小学校に入学しました。平仮名はもちろん、カタカナや漢字まで書くことができる同級生のなかで、長男が勉強についていけるか心配でした。その心配は見事的中し、小1前半は宿題に悪戦苦闘。終わらせるまで1時間ほどかかってしまい、「もうヤダ〜」と泣く毎日でした。
長男が勉強への苦手意識を持たないよう、もっと勉強見てあげたいと思いましたが、これ以上とドリルをプラスするのは難しい状況です。そこで、保育園の頃から慣れ親しんできた「絵本」を家庭学習に使うことにしました。実際に探すと、小1の学習内容にあった絵本はたくさんあります。
当時、長男とよく一緒に読んだ絵本の中から、「国語」「算数」「生活」の勉強に、特に役立ったと感じた3冊について、ぎゅってWebに書きました。長男の場合、小1前半の学習に「絵本」を用いたことで、保育園から小学校への学習のステップアップがスムーズに進められたと感じています。
昨年、長男が小学生になりました。保育園までは家庭学習をしておらず、入学直後は小学校の勉強ペースについていけるか心配でした。その心配は見事的中し、小1の前半は宿題に悪戦苦闘。もっと長男の勉強見ないとまず…
