2021年夏のリビング

7月に入りました。

マンションのベランダから見上げる景色はすっかり夏空。ブルーとホワイトのコントラストが鮮やかです。そんな空の下、相変わらず自宅で過ごす日々が続いています。

ベランダが賑やかになってきた

初夏に卵から孵ったメダカたちがすっかり大きくなりました。ただいま小メダカ専用の鉢には20匹弱が泳いでいます。ビオトープは、小メダカのみならずアオミドロも大繁殖……。「ミナミヌマエビがいるとアオミドロを食べてくれるんだけど」とぶつくさ言いながら鉢を掃除するのは夫です。ミナミヌマエビたちは、水になじまず何匹が成仏したのだとか。

「ああ!」

ベランダから奇声が聞こえ、駆け寄ると、「ミナミヌマエビの赤ちゃん!気づかなかったけれどたくさんいる!」と興奮気味に夫。よーくみると浮き草の陰に半透明の小エビたちが休んでいます。やったぁ!アオミドロは十分にある。たくさん食べて大きくなってね。

パクチーの花を飾る

春に植えたパクチーの苗はもりもり成長しています。何度か収穫した後、可憐な白い花が咲きました。

しばらく花を愛でていたのですが、そういえばこれって食べられるの?とふと気になり調べたところ、花は摘み取って葉っぱを育てるのだとか。そんなわけでパクチーの花は花瓶に入れてリビングに飾りました。私の癒し。

ポスターが増えました

特大ポスターが2枚になりました。「水族館の生き物たち」と「サメ」のポスターです。4歳息子はサメが大好き。ニュースに出てきたメガマウス(千葉県沖で確認されたのだとか。すごい!)や「ダーウィンが来た!」のシロワニ特集を観ては大喜び。「ポスターのサメがテレビにででた!」と私に教えてくれました。

ホワイトボードは消しては描いて

ホワイトボードは日々お絵かきが絶えません。書いては消し、消しては描くの繰り返しです。6歳長女は時間割や旅行の計画を書き、4歳長男はバッタやミミズなど描きます。2歳次男もマジックペンを片手に少しずつお絵描きするようになりました。

混沌とする学習机

2ヶ月前に設置した学習机がいい感じに混沌としてきました。長女はいつも机に向かって勉強して(遊んで?)います。集中すると、となりの机にまで物をばーっとモノを広げる6歳。それをすかさず怒る4歳……。お互いに机が自分のテリトリーとなってきました。

机の上にはそれぞれ好きなモノを置いています。たとえ家に一人でいても、ふとした瞬間に学習机に子らの面影を感じます。この乱雑さが愛おしい。

引き続き、在宅勤務する夏

そうそう、すっかり忘れていたけれど、会社でテレワーク制度ができたのはコロナが蔓延する2年ほど前でした。政府がオリンピック期間中にテレワークを推奨したことがきっかけです。

6月末に緊急事態宣言が解かれたものの、職場では未だテレワークを推奨しています。なんならオリンピック期間中はずっと家にいてくださいとのこと。というわけで今年の夏も相変わらずリビングが私の職場。

2021年の夏も、リビングで快適に過したいです。

▽ 子供と暮らす部屋づくり、こちらもどうぞ

小学生の部屋づくり|学習机をリビングに設置①

ベランダビオトープをはじめる(前編)

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