共働き育児中の勉強方法

11月にTOEIC試験を受けます。今回はスコアアップというより、コロナで途切れた学習習慣を少しずつ取り戻したくて、試験に申し込みました。ただ、平日はフルタイムで働き、それ以外の時間は未就学児3人とともに過ごすため、勉強時間の捻出はやはりむずかしかったです。ようやく、こんな感じに落ち着きました。

在宅勤務中は1時間の集中タイムを設ける

週2回ほど在宅勤務をしてます。おかげで、集中して机に向かえる時間ができました。朝の仕事がはじまる前の30分、昼休憩の30分で、TOEIC模試を解いています。出社すると、勉強時間が電車や昼休み中のオフィスとなるため、「まとまって」「ひとりで」「集中して」が困難。なかなか勉強する気にはなれなかったので、在宅勤務で没頭できる時間がとれる生活となり、うれしいです。

ちなみに、育児中の一人時間では「子どもの起床前(早朝)」や「子どもの就寝後(深夜)」を目にしますが、これを当てにすると、子が起きた/寝ないときにダメージを食らうので、確保できたらラッキーくらいで、当てにしていません(泣)

家事、寝かしつけ中に音声を聞き流し

家族と居るときでも、子どもが大きくなるにつれて、各自別々のことをする時間が増えました。6歳、4歳が動画をみたり、1歳が機嫌よくオモチャで遊んでいるときは、私もワイヤレスイヤホンで音声を聞いています。まぁ、英語を聞き流しているだけなのであまり効果はなさそうですが、やらないよりはマシかなと。

英語の音声は、YouTube内で「英語 聞き流し」で検索し、自分のレベルにあった比較的かんたんなフレーズ集を聞いています。レベルの目安は、2,3回聞いて英文が浮かぶ、シャドーイング(※音声のあとに真似して話す)ができる、です。

平日でも、家事や寝かしつけの間に1時間ほど聞けます。音声で勉強や読書をするようになり1年経ちました。これまで、ただ作業するだけの時間が、インプットする時間へかわり、私にとって、取り入れてよかった習慣のひとつです。

TOEIC受験、行ってきます!

コロナ対策で今回のTOEICは抽選に当選した人のみ受験ができます。倍率は定かではありませんが、受けられない方もいるなかで、せっかくの機会をもらいましたので、ベストを尽くします!

▽ 使っている問題集はこちら


TOEIC® L&Rテスト精選模試 リーディング3

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