絵本のこぐま社から届いた3年目のバースデーカード

絵本のこぐま社から、子ども宛にバースデーカードが届きました。1歳からもらってこのカードも、今年で3枚目になります。

「こぐま社のバースデーカード」は、こぐま社の絵本を買って、その中に入っている読書カードを送ると、毎年誕生日にこぐま社からバースデーカードが届くサービス

実は、このサービスはこぐま社のホームページには明記されていません

コチラのサイトより引用

今年も長女に「お誕生日カードが届いたよ」と渡すと、「え、わたしに?」という顔で少し驚いたあと、満面の笑みになりました。自分宛のカードということが、理解できているようです。

以前に「人間の赤ちゃんは全員未熟児で産まれてくる」という話を読みました。信憑性はさておき、イヤイヤばかりの2歳児と一緒にいると、よくこの話を思い出します。「ご飯イヤ!食べない!」と茶碗をひっくり返す長女に、動物だったらまだ産まれてないからしかたない…と自分を慰めます。

バースデーカードも届き、いよいよ長女は3歳です。去年まではカードを渡しても「ふーん、何それおいしいの?」な反応だったことを思うとずいぶん成長しました。動物ならそろそろ産まれてくる歳になったのかも…と思うと感慨深いです。

こぐま社のバースデーカードは子どもが10歳まで届きます。毎年、どんなカードが届くのか、子どもの反応はどんなふうに変わるのか、今から楽しみです。

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