わが家に新生児がやってきて、5人家族になりました

先日、第3子を出産しました。予定日より3週間ほどはやくバタバタの出産入院でしたが、母子ともに経過は順調。先月末より自宅での新生児との毎日がはじまりました。

今回は、出産のご報告もかねて、赤ちゃんとの生活について書きたいと思います。

「3人目だから慣れたもんだよね」

産院でも職場でも言われました。たしかに、「これくらい手を抜いても何とかなるかなー」という気楽さはありますが…。新生児育児は、授乳が軌道にのらず1日数回も搾乳したり、産後から頭痛と腰痛が続いたり、夜3時間おきに起きたり。ぜーーんぶ想定内の出来事だけど、やっぱり体がしんどい！

夫婦で産休育休を取得しています

（げっぷをさせながらメールチェックする夫）

というわけで、産褥期は夫も家庭に入ってほしいと思い、。今回は夫婦で産休育休を取得しています。「パパ育休」については、これからわが家の経験談をブログでレポートしていきたいと思っています。

赤ちゃん返りは？4歳・2歳の反応

私が3人目妊娠中に一番不安だったことは、生活ペースの違う4歳2歳と新生児、同じ居住空間での生活はどんな感じなのか？でした。

これは、まだ始まったばかりなので、なんとも言えませんが、現時点では長女（4歳）は赤ちゃんをめちゃくちゃ可愛がっていて、長男（2歳）は対抗意識を燃やしています。

（ミルクをあげる4歳児、ミルクを飲む2歳児）

4歳2歳は、5時に保育園から帰宅し9時の寝かしつけまでノンストップで騒いでいます。そんななか、起きそうになってもメリーの音楽を聴くだけで再入眠する新生児。たくましく育ってほしいです。

さいごに。5人家族になりました！

わが家は、都内賃貸マンションで暮らす核家族です。頼れる身内は周囲にいません。夫婦ともに通勤1時間の会社員。第一子は、2年間の妊活後に授かりました。体力、気力、経済力。すべてにおいて子ども3人を望むことは無謀？ 何度もそう思いましたが、やっぱり諦めたくありませんでした。そして、ほんとうに幸運なことですが、このたび3児の母になりました。

これからは、本ブログで「サポートなし共働き家庭の3人子育てのリアル」を発信していきます。微力ながら、わが家の事例が「仕事と育児の両立に迷われている方」の参考になれば、うれしく思います。それでは、今回はこのへんで。