年末は「不用品を捨てる」

今年も残すところわずか。週末は年末恒例イベントの大掃除で、子ども部屋を片づけました。わが家の子ども部屋には、大容量の押し入れと、収納家具があります。おのずとモノが溜まりやすい。子どもが小学生になると親が把握しきれない私物が増え、気づけば収納の中はぎゅうぎゅうです。置き場所は決めているものの、中身はなかなかの混沌ぶり。

新しい年を迎える前に、いったんリセットしようと、押し入れや収納から中身をすべて出しました。片付けの手順はいつも同じ。全部出して、「いる」と「いらない」に分けるだけです。必要なモノは元に戻し、不要なモノは手放します。普段からこまめに処分しているつもりでしたが、それでもゴミ袋ひとつ分の不用品が出てきました。

収納が空になったついでに、床や家具も拭き掃除をします。まっさらになった収納スペースに、整理した荷物を戻していく作業は、気持ちまで整っていくようで好きな時間です。

年末の片づけで私が意識しているのは、「不用品は家庭ゴミにだけ出す」こと。リサイクルショップに出したり、粗大ごみとして処分したりは、年末にはやりません。どこも混んでいるからです。これらに出したい不用品はとりあえず保管。年が明けて、少し気持ちに余裕ができてから、ゆっくり処理していきます。年末は、家の中も気持ちも、軽くして終わりたいものです。

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