小5の夏休み。家庭学習で英語をスタート

夏休みです。子どもたちが通う小学校では、夏休みの宿題がそれほど多くないため、毎年ドリルを用意して家庭学習をしています。ドリルは特定のものを使うわけではなく、その時の子どもの理解度や興味に合わせて選んでいます。「夏休みはどんな勉強がしたい?」と長女(小5)に聞いてみたところ、「英語がやりたい」とのこと。学校の英会話の授業が楽しいそうです。

小学生向けの英語ドリルをいくつか見て、今回長女に選んだのは、「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズの英検対策本。こちらに決めた理由は、長女が語学アプリ「デュオリンゴ」を時々使うようになったから。単語はデュオリンゴで楽しく習得できそうなので、ドリルでは文法を体系的に学ぶことにしました。

英検学習は、まずは長女のレベルを確かめるために5級の「あいさつ・be動詞の文」からスタート。「ひとつひとつわかりやすく。」シリーズは見開きで左が解説、右が問題という構成なので、解説を見ながら自力で問題にチャレンジできます。リーディングの問題は、長女がひと通り解いた後、答え合わせをしながら、文法のポイントを確認しました。

リスニングの問題は、一緒に音声を聞いて長女に解かせました。音声は、紙面のQRコードをスマホで読み取って再生します。専用アプリやCDで再生しなくてもよいところが便利だと感じました。

自分のために準1級も買ってみた。親子で同じシリーズのドリルができます

5級の最初のユニットを一緒にやってみたところ、長女はリスニング・リーディングともにほぼ解けていました。「まったく分からない」という状態ではないため、この調子で夏休み中は進めていけたらと思います(英語は「先取り学習」なので、私のサポートがかなり必要ですが…)。

ちなみにこのシリーズは1級までそろっています。私もこの夏は長女と同じシリーズのドリルに取り組んでみようと思い、準1級も購入しました。英検に実際にチャレンジするかは未定ですが、長女と一緒に英語を学ぶ時間を楽しみたいと思っています。

▽ 購入したドリルはこちら

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