最近、メルカリを再開しました。
いまさら説明不要なこのフリマアプリ、私がよく利用していたのは前々回の育休中でした。ですが、育休が明けてバタバタしているうちに、気がつくとサービスから遠ざかること2年。情報入力、梱包、配送までいくら簡略化されているとはいえ、余裕がないときはめんどうでね……。
先日、本棚の整理で読み終えた本や使い倒した参考書を集めると、15冊ほどありました。ひとまとめにして、いざブックオフへ!と外を見ると生憎の雨。せっかくの休日なのに、今日は自宅に引きこもるしかなさそうです。
それならば、
「ひさびさにメルカリやるか!」
ナゾのやる気がでて、突如メルカリアプリを開きます。
おー本はバーコードで商品情報が自動的にでるのかー、おおー匿名配送が使えるコンビニが増えてるーー、と2年分のメルカリ進化に、浦島太郎状態の私はひとりテンションがあがります。
(バーコードから情報を自動入力する機能)
さっそく、参考書を出品すると1時間後。
「……売れた!」
やはり本は決まるのが早い。すぐに茶封筒にいれて、自宅徒歩1分のセブンイレブンで配送しました。さくさく進んでうれしい。
メルカリを久しぶりに使ってみて、「本」であれば、①出品はバーコードで情報を読み取り、②梱包はポリ袋と封筒にいれるだけで済み、③発送は家のすぐそばのコンビニで可能、でした。この程度の手間なら、本を手放すルーティンに加えられるかな?
まだ10冊ほどあるので、今月はぼちぼちメルカリに本を出品したいと思います。追記があれままた。
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