3人目末っ子が産まれて11ヶ月目。赤ちゃんとの生活リズムが整い、以前より穏やかな平日昼間を送っています。そして、あっという間に月日は経っていきます…。
「あのとき、私は何をしてたんだろう…」とならないためにも、今回はブログで「育休中のある日のスケジュール」を記録したいと思います。
※記事中に関連する育休日記/エッセイのnote リンクも貼りました。気になる記事がありましたら、ぜひご覧になってください。
では、まず朝のワンオペ育児から。
6時~7時
夫は朝食をひとりですませ7時前に出社。私は6時半頃に起きて身支度。
7時~8時
順番に子どもたちが起床。朝はワンオペ育児なので、5歳3歳の朝食はひとりで食べられるもの(おにぎり、トースト、グラノーラ、季節の果物)をだしています。
▽ 朝食の様子をつづったエッセイはこちら。
0歳が起きたらミルク、離乳食、オムツ交換、着替え。約20~30分は赤ちゃんのお世話につきっきりとなります。
合間をみて、3歳のオムツ交換と着替えの介助。5歳には、ひとりで身支度と登園準備するよう促します。
3歳の連絡帳を記入、保育園の水筒とリュックを準備して、登園の支度は完了。さらに時間の余裕があれば、以下の家事を同時進行でやっつけます。
- 洗濯物たたむ(☆)
- 布団畳む(☆)
- 朝食でつかった食器を食洗器にかける(☆)
- 夕飯の下準備(関連記事「育児中のスキマ時間3回で準備する「夕飯づくり」の全手順」)
- ゴミを袋にまとめる
- 朝に出したオモチャを片づけるよう促す
※ ☆マークは登園前に終わっていることが多いです。
8時~9時
育休中は、上の子を9時に保育園に連れて行きます。スムーズに出発できることのほうが稀なので、出発時刻の10分前から声がけします(「『おかあさんといっしょ』が終わったらいくよ」「長い針が5になったら出かけるよ」など)。
▽朝の惨事(例)のエッセイはこちら。
9時~10時
保育園から帰宅。残った朝家事を終わらせて、0歳とのまったりタイムを過ごします。
週に1~2度、Amazonフレッシュから頼んでいた食材・日用品が届く(関連記事「お惣菜すら買えない日のために、Amazonフレッシュ『ミールキット』を常備中」)。
10時~11時
0歳が遊んでいる横で英語学習。たまにブログ。
11時~12時
0歳が騒ぎだしたタイミングでミルク、離乳食、オムツ交換。
12時~13時
離乳食準備と片付けでキッチンに立つついでに、夕飯支度と昼食準備。
▽ ひとりごはんは簡単に
13時~14時
0歳の昼寝タイム、イコール私の休憩タイム。集中できる時間帯なので、英語学習かブログ執筆にあてています。
▽とはいえ、やるきのおきない日も
14時~15時
ひきつづき0歳昼寝。やった…!
15時~16時
0歳が起きたタイミングで、ミルクとオムツ交換。赤ちゃんの機嫌をみながら、横でかんたんな家事をしたり、夕飯を仕上げたりして、お迎えまでのひと時をすごします。
16時~17時
17時のお迎えにあわせて出発。ついでに外での用事(銀行、買い物など)もすませます。
17時~18時
5歳3歳が帰宅。ふたりのお腹空いたコールのもと、夕飯配膳にとりかかる。
▽最近は、子どもたちだけ先に食べる日も多いです
18時~19時
0歳のミルクと離乳食。夫が帰宅したタイミング(18時半~19時)で夕飯スタート。
19時~20時
子どもと夫が風呂。私はピックアップ要員で待機。その間に、夕飯の片づけと食洗器を稼働。子どもが上がったら、保湿、着替え、歯磨き、髪を乾かす。
20時~21時
私が風呂。終わったら洗濯スタート。あとは寝るまで、家族それぞれのまったりタイム。子どもたちには「9時までなら好きなことをしてよい」と伝えています。
21時~就寝
洗濯終了。一部取り出して浴室乾燥へ。残りはひきつづきドラム式乾燥機で一晩乾かします。
21時には完全消灯し、寝かしつけに突入(関連記事「2歳差3人育児、赤ちゃんと幼児の寝かしつけに手こずっています」)。
長引く寝かしつけで、私もこの時間に力尽きて寝落ちです。本日もおつかれさま。
さいごに|来月から復職します
私はインドア派なので、末っ子育休中は病院以外の外出はほとんどせずに過ごしました。ですがそんな生活ももう終盤。来月からはいよいよ職場復帰です。
「仕事できるかな…」といまから不安がいっぱいですが、前回・前々回と大きく違うこともひとつあります。それは、末っ子が保育園入園待機となったため、私のかわりに夫が育休をとるということ。私は、自分自身の復職だけに集中できます(朝夕の三人育児は夫にまるっと引継ぎ)。
というわけで次回は、「育休の一日(夫編)」をお届けできる、はずです。それでは、また!