会社員共働きで、小学生から保育園児の子ども3人を育てています。気がつけばそんな生活も11年目。実家遠方でサポートなしの乳幼児育児から始まり、二男の障害発覚と療育送迎、そして昨年は長女の不登校を経験しました。よくぞ仕事を続けられたと思います。
時々ブログやSNSに「子どものサポートが大変…」とぼやいていたところ、それを見てくださったのかどうか分かりませんが、Webメディア「りっすん」さんから、「ご夫婦で実践されている家庭の運営方法」について記事を書きませんか？ とお声がけいただきました。確かに、ここまでのらりくらりと共働きを続けられたのは、夫婦で協力しあって（時々ぼやきあって）、家庭を運営してきたからこそ。まさに、わが家にぴったりのテーマだなと思い、記事を寄稿させていただきました。こちらです。
子どもの不登校や療育へのサポートをしながら、共働きを続けてきたヨリさん。仕事と、ケアが必要なお子さんの育児を両立するため、夫婦でどのように協力体制を築いてきたかを振り返っていただきました。
私の拙い文章が、プロの編集者の手にかかるとこんなにも読みやすくなるものだと感動しました。育児と仕事を両立するため工夫が、すっきり整理された記事だと思います。日々のぼやきを書き散らかしている本ブログとはひと味違った記事ですので、お読みいただけるとうれしいです。