頑張らない離乳食|「完了期〜幼児食」のお手軽メニュー

以前、「頑張らない離乳食|「完了期」の取り分けと常備菜」で、離乳食完了期の食事をまとめました。

この頃、長男は1歳2ヶ月。

大人食(幼児食)から100%取り分け…とはいかず大人/子ども用の2種類を準備していました。

それから2ヶ月。

1歳4ヶ月頃で、息子はほぼ幼児食に移行!

食事メニューの幅は制限されるものの、大人と同じ食事づくり良いのは本当にラク。

離乳食完了期から幼児食の、最近の作っているメニューはこんな感じです。

① 鶏そぼろ丼

「鶏そぼろご飯」は子どもの食べが良いので、ワンオペ育児のときによく作ります。

事前に2色のそぼろをつくりおきし、食事前は盛りつけるだけ。

子どももひとりで食べやすいメニューでした。

参考レシピはこちら。

つくれぽ1,000人!感謝♪ 家族みんなが大好きなそぼろ。。。 卵そぼろと合わせて“二色そぼろ”にすることもあります^^
② 麻婆豆腐丼

麻婆豆腐は、今のわが家の定番中の定番。

これを完食するだけで、肉と野菜がバランスよく食べられる!ラク!!

麻婆豆腐は事前(朝)につくりおきすることも可能。フライパンごと冷蔵保存しておきます。

③ カレーライス

鉄板で子どもの食べがよい「カレーライス」。1歳児の昼食で、高確率に登場します。

幼児食のカレーはレンジ調理でさっと準備しています。

必要なものは写真の2つのみ。

保存容器の中身は「野菜の出汁煮」です。

味噌汁用につくりおきしたものから、少量取り分けます。

そこにサラダチキンも加え、レンジで加熱。

熱々になったスープに、カレーの王子様(粉末)を加えて混ぜます。

とろみがつけば出来上がり。

水は、記載の分量よりすこし少なめに。とろみの微調整がしやすくなります。

④ 親子丼

(すみません!写真を撮り忘れました!!)

私は「親子丼」をすぐ作れるよう、事前に鶏肉と玉ねぎを甘辛く煮た「親子丼のタネ」を冷凍で常備しています。

参考レシピはこちら。

白ごはん.comの『親子丼の作り方』を紹介するレシピページです。少しだけ甘辛くてごはんが進む味付けの親子丼レシピ。簡単においしく親子丼を作るコツはもちろん、片手鍋を使って2人前同時に作る方法も合わせて紹介しています!ぜひお試しください。
まとめ

ほかには、

  • ツナ缶の炊き込みご飯+味噌汁
  • シラスご飯+味噌汁
  • チャーハン or ピラフ

が、わが家のかんたん幼児食のレパートリー。

こんな感じで、最近の食事づくりはゆるゆるとやり過ごしています。

▽子どもとの食卓、こちらもどうぞ

準備時間は30分。平日1週間の夕飯メニュー(5月第3週目)

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