妊娠中期の記録|やっと安定期、上の子がいる妊娠生活はやっぱり大変?

3人目のマタニティ生活も7ヶ月が過ぎました。今回は備忘録として、妊娠5〜7ヶ月(16〜27週)をざっくりと振り返ります。

▽妊娠初期の記録はコチラ

妊娠初期の記録|妊婦検診・つわり症状・上司への報告のタイミングなど

* * *

妊娠中期は「安定期」と呼ばれる時期。個人差は大きいですが、つわりが和らぎつつも、お腹もそこまで大きくない。私の場合、前回の妊娠と比べて、安定期に入ってから体調よく過ごせた日が多かったように感じます(と言っても、貧血やこむら返りなどのマイナートラブルは頻出でした)。

3人目にして、やっと「安定期」のマタニティ生活を満喫できる?そう思いきや、4歳2歳がいる状況での妊娠は、つねに「家族のトラブル」に直面し、想像の斜め上をいく慌ただしさだったのでした。

妊娠5ヶ月(16週〜19週)

妊娠5ヶ月目、おもな出来事は?

  • 妊婦健診は4週おき
  • 同僚に報告(16週)
  • 性別がわかる(19週)

上司へは妊娠2ヶ月目で伝えましたが、同僚への報告は安定期まで待ちました。

また、19週目の妊婦健診で、赤ちゃんの性別が男の子と判明。きょうだい構成が分かったことで、「名前は?」「将来の子ども部屋はどうしよ?」と、一気に3姉弟との生活が現実味を帯びてきます。

妊娠6ヶ月(20週〜23週)

妊娠6ヶ月目、おもな出来事は?

  • 妊婦健診は4週おき
  • うっすら胎動(20週)
  • 夫が入院(22週)

「あ、いま動いたかも」。微弱ながら胎動が感じられるようになった6ヶ月目。この頃のわが家の大きな出来事は、「夫の緊急入院」です。ギックリ腰で2泊3日入院しました。

夫の入院。サポートなしの核家族が無性に不安になった話

あまり思い出したくないけど、妊娠中のワンオペ育児は大変でした!この頃のTwitterを振り返ると、ボヤキが多めです。

妊娠7ヶ月(24週〜27週)

妊娠7ヶ月目、おもな出来事は?

  • 妊婦健診は2週おき
  • 糖負荷健診(27週)

7ヶ月目(24週)からは妊婦健診が2週おきになります。はじめての妊娠のとき、4週おきの健診だった6ヶ月までは「次の健診はまだか、まだなのか」と、1日1日がとても長く感じていました。が、3人目は「もう2週おきの健診なの!?」と驚きます。あっという間!

今回は35歳以上での妊娠・出産のため、はじめて「ブドウ糖負荷検査(←妊娠糖尿病になりやすい人が受ける検査)」を受けました。検査内容は割愛しますが、半日ががりの検査(しかもずっと空腹でたおれそう)です。仕事のある平日を避け、土曜日に検査予定をいれていましたが、

夫との予定が重なってしまい、子どもを見てくれる人がいない…という状況に。

わが家は、夫婦で予定を共有しています。とくに、どちらかのワンオペ育児が発生するときや、今日はどうしても仕事が抜けられないときは、事前に口頭でも確認。…だったはずが、このときは

  • 私が、健診の予定を共有し忘れた
  • 口頭では伝えたハズが夫は全く記憶にないと、土曜業務の予定をいれてしまった
  • どちらも予定を入れてから、相手に事後報告

と、グダグダでした。予定の共有化はまだまだ穴だらけです。ですが、幸いにも2週間前に発覚したため、急いでリカバリーに奔走。ファミサポ、ベビーシッター、託児所と当たります。しかし、土曜早朝からの預かり先はなかなか決まらない。

途方にくれていた矢先、「先日お話ししていた土曜保育なんですが、預かりできますよ」。なんと、あきらめていた保育園から、土曜保育OKのお返事がありました。「ご連絡遅くなってすみません。まだ出来たばかりの園なので、どこで線引きするか運営ルールが手探りなところがありまして・・」と、園長先生。今回のわが家のケースについて、運営会社と対応を話し合ってくれたようでした。

そんなわけで、最終的に保育園に助けられて無事解決できた「わが家の問題」。ですが、夫婦の情報共有化の見直しと、サポート先のカードを増やしておかないと!これからの子ども3人・共働き・核家族生活にむけて、そっと決意するのでした。

* * *

さて、家族のトラブルはまだまだ続くのですが、ここからは少し駆け足で。

  • 2歳長男が保育園で怪我をし、夜の救急外来へ
  • またまた2歳長男、りんご病疑惑で小児科へ
  • 夫は風疹抗体検査へ

家族の誰かがつねに病院へ駆け込んでいた、妊娠中期でした。これから更に風邪やインフルエンザで体調を崩しやすい時期へ突入します。冬妊婦はこれからが体調管理の本番かもしれません。心して妊娠後期を過ごしたいと思います。

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