夫の育休をただただ記録する|生後1ヶ月目の一日

冬に産まれた二男は、春が近づくとともに生後1ヶ月になりました。赤ちゃんと散歩する日もでてきたこの頃。育休中の夫はどのような1日を過ごしていたのでしょうか?今回も、「夫の育休」を淡々と記録したいと思います。前回はこちらです。

夫の育休をただただ記録する|生後0ヶ月目の一日

はじめに|前提条件

わが家の家族構成は、

  • 私(30代):会社員(産休中)
  • 夫(30代):会社員(育休中)
  • 長女(4歳):赤ちゃんが大好き
  • 長男(2歳):イヤイヤ期真っ盛り
  • 二男(0歳):生後1ヶ月になりました

二男が生後8週になるまでの間、夫婦で育休(私は産休)を取得しています。夫は過去2回も育休を取っていますが、今回みたいな長期間(2ヶ月間)の育休は初めてです。どっぷりと浸かった「家事育児中心の生活」。そんな一日のスケジュールはこちらです。

夫の一日|生後1ヶ月目~

生後0ヶ月の頃と比べて、赤ちゃんの生活ペース自体は、さほど変化はありません。この頃は、まだ一日8回ほどミルクを飲み、飲んだら寝る、寝なかったらグズグズしている…といったところ。ただ、産後直後だった1ヶ月前と比べて、私自身が日常生活に戻ったことで、夫のに少し余裕が出てきました。

生後0ヶ月と比べて変わったところ

① 自由時間がふえた

新生児期は、夫がほとんど家事育児を担っていましたが、生後1ヶ月目からは夫婦ふたり体制へ。もともと、家事自体はフルタイム共働き時期にがっつりと減らした(家電による自動化や、ネットスーパーの利用など)こともあり、ふたりでやればあっという間に終わる。家事にかけていた時間がまるっと空き、余裕がうまれました。

② ランチ外出

生後0ヶ月のときは、母子ともにまったく外出せず引きこもり生活でしたが。1ヶ月検診が終わってからは、暖かい日は30分程度の散歩に出かけるようになりました。

また、育休最後の1週間はランチにも行きました。生後1ヶ月の赤ちゃんを連れてランチなんて大丈夫?と、私は心臓バクバクでしたが、夫と2人だったので思い切ってチャレンジ。赤ちゃんの昼寝タイミングを見計らって連れ出すと、食事中は大人しくしてくれ、とても助かりました。

③ 子ども3人でお風呂

また、生後1ヶ月からは、昼間の沐浴をやめて、兄姉と一緒のお風呂に切り替えました。わが家では、子どものお風呂は夫の担当。3人を順番に洗うので、「のぼせる~熱い~」などひーひー言いながらも、毎日いれてくれました(感謝!)。昼間の沐浴タイムをなくしたことも、日中に余裕がうまれた一因でした。

さいごに

今回は、私が出産入院から退院したその日から、夫婦同時に赤ちゃん育児のスタートを切りました。1人目、2人目までは、産休育休を取っている私がメインの育児担当。夫自身は、「お風呂」「オムツ」「ミルク」などの、ひとつひとつのタスクは難なくこなすものの、「赤ちゃんのスケジュール管理」や「泣いているときの対応を判断する」は、ずっと私の役目でした。

ですが今回、夫メインで育児を担ったことにより、これら「考える作業」も共有できました。一緒に育児ができて、ホントに心強かったです。

二男が生後2ヶ月となり、いよいよ夫は仕事復帰。これから当分の間は、仕事担当/家事育児担当とわかれて家庭を運営していきます。お互い不満に思うことも出てくるかもしれませんが、それも含めて、生活を楽しんでいけたらなと思っています。

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