3日間で大根を使い切る

スーパーで立派な大根を見つけ、迷わず手に取りました。

冬場は、月2回は購入する大根。その消費方法は、毎度同じなので、買い物かごに大根を入れた時点で3日分の献立が決まりました。

3日分の大根料理

直近3日間の夕飯献立は、

  • 大根千切りサラダ
  • ぶり大根
  • おでん

です。さらに大根が余るようであれば、残りは味噌汁で消費します。

大根で何を作るのか、が決まっていると、一度にまとめてカットが可能です。千切りはスライサーでガガガと一気に終わらせました。楽ちん。

スライサーを変えたら、野菜カットの作業効率があがった

1日目の料理

写真は1日目(休日)に調理した大根料理です。①大根の千切りサラダ、②ぶり大根(常備菜)、③大根の味噌汁、④おでん用の大根カットをしました。

ホットクックのある生活|ファストフードとぶり大根のバランス

週末は、大根千切りサラダにお刺身をのせて豪華バージョンにアレンジ。いつもはもっと質素。

ちなみに大根サラダを食べるのは大人だけで、子どもたちは一切手をつけません。まぁ、そのうち食べてくれることに期待して、お供え物如くそっと食卓へ出しました。

2日目の料理

2日目は在宅勤務の合間に夕飯の準備をしました。手間は最小限に、ホットクックで「おでん」をつくります。

夕飯に「おでん」だけ用意した(ホットクック)

前日に煮込み、味がじんわり染みこんだ大根を楽しみに待ちます。

食材に1つ、レパートリー1つあればいい

私の場合、「大根」同様に「購入した時点で献立が決まる食材」が結構あります。野菜に限って言えば、人参・玉ねぎ・ジャガイモ・ほうれん草、きのこの以外は全部そう。

「大根」なら今回の3つだし、「カボチャ」なら煮物かポタージュ。「蓮根」ならきんぴら!みたいに……。

「食材ひとつに、料理レパートリーひとつあればいい」

以前は、料理レパートリーが少ないことにほんのり罪悪感があったけれど、食材ごとにひとつ得意料理があれば、もうそれで花丸!と思うようにしてから、とっても気楽に毎日の料理と向き合えるようになりました。

これからも大根は、「千切りサラダ」「ぶり大根」「おでん」の3パターンを極めていこうと思います。ワンパターン、最高!

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