以前、「帰宅後はバッグの中身をすべて出す」と書きました。
今回は、空になったバッグはどこにしまっているのか?その収納場所について書きたいと思います。その前に、私の通勤バッグはこちら。
エルベシャプリエの舟型トートです。このトートは、マチが広くたくさんモノが入りますが、縦×横は小さめなので、畳むとコンパクトに収まります。そこで、試しにファイルケースにいれてみたところ、
ぴったり!収納ズキとしては、写真のシンデレラフィットの図は、もう鼻血モノです。ここ以外の収納場所なんて考えられない。
エルベの舟型トートは同サイズのタイプ違いを2個持っているので、まとめて収納しています。あ、感の良い方はとっくにお気づきだと思いますが、このファイルケースは無印良品のこちら。
【無印良品 公式】 ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードタイプ・ワイド・A4用ホワイトグレー
無印良品の収納シリーズは、シンデレラフィットの宝庫です。
帰宅後すぐ、リビングでバッグの中身を片づけます。そこで、「バッグ」と「中身」の収納ケースは、ふたつともリビング備え付け収納スペースに置き場所を作りました。
以前は、「バッグはクローゼットにしまうもの」という固定観念があり、①バッグの中身をリビングに置いてから、②空のバッグを別室のクローゼットに片づけていましたが、どちらもリビングに置くようになり、帰宅後の作業動線がスムーズになりました。
ちなみに、最近バッグをもうひとつ増やしました。
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残念ながら、A4サイズがはいるロンシャンのトートは、ファイルケースには収まりません。大きさは納得して購入したのでよいのですが。
現在、このバッグだけはクローゼットにしまっています。50平米の小さい居住空間とはいえ、別室までバッグを片づけにいくの、ちょっとメンドクサイ。
またしても、作業動線を考えた収納を考える必要がありそうです。はぁ。
▽ 平日バッグ、エルベの舟型トートはこちら
エルベ シャプリエ HERVE CHAPELIER リュクス舟型トートM 707GP
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