リビングを子どもの遊びスペースに。オモチャの収納を考える

「かたづけど かたづけど我がくらしかたづかざり ぢっと子を見る」

(啄木先生ごめんなさい、思わずボヤキが出ました)

ここ最近「シンプルインテリアと子育ては共存できるのか?」ということで悩んでいます。

もう少し具体的に書くと、どんどん増えるオモチャの収納について

「どうすれば見た目よく収納できる?」

「子どもが自由にオモチャで遊べ、お片づけもしやすい収納は?」

ということをグルグル考えています。

というわけで、わたしの考えを整理するため、わが家が抱えるオモチャ収納の「問題」と、その「解決案」をブログでまとめました。

遊びやすいオモチャの配置

少し前まで、オモチャは押入れに置いていました。

この扉の奥が押入れです。

ここなら多少散らかしても和室を閉めればいっか・・と思ったのです。

押入れにはラグやライトを設置して秘密基地っぽく。

ドラえもんのお部屋みたいで楽しいかなと自己満足だったのですが・・

普段はリビングで遊ぶ子どもたち。

わざわざ和室(しかも押入れの中)までオモチャを取りに行きません。

私が毎回オモチャを出してあげるといった状態。

うーん

とっっても面倒くさい!

あえなく押入れ収納はギブアップ。

「使うところに使うモノを配置する」

収納の基本に戻ります。

2ヶ月ほど前、オモチャと遊びのスペースをリビングにつくりました。

場所はキッチンのカウンター下のすこし奥まったスペース。

オモチャを入れたコンテナを2つ配置しています。

リビングにオモチャを置いたとたん、勝手に好きなオモチャで遊ぶ子どもたち。

絵本を自分たちで取り出し2人並んで読んでいる姿をみると、

やっぱり子どものオモチャはリビングだな!

あらためて感じました。

(押入れに置いていたときは、自分たちで絵本を読まなかった)

乳幼児持ちのシンプルライフを送るブロガーさん、オモチャはリビング収納しているお宅が多いことにも納得です。

お片づけしやすいオモチャの収納

3歳児、保育園では使った場所におもちゃをキチンと戻しています。

家でも出来るようになってほしい・・

保育園のおもちゃはオープン収納。1種類のおもちゃに対して1つの区画を割り当てています。

こんなイメージです。画像はベルメゾンからお借りしました。

わが家のザックリしたコンテナ収納とは大違い。

今まで、インテリアのセンスが問われそうで避けてきたオープン収納ですが、ここは保育園を見習ってチャレンジしてみようか。

「オモチャの収納方法」わが家の結論

オモチャ収納方法について、わが家の方向性が何となく見えてきました。

遊びやすいよう「リビング」に、片づけやすいように「オープン収納」で、考えようと思います。

今のところ、収納ラックは無印良品のスタッキングシェルフが第一候補。

無印良品のオープン収納は見事です。

とりあえず・・

次回の無印良品週間は要チェックです!

【追記】オモチャ収納シェルフを設置しました

約1ヶ月の構想期間をへて、オモチャ収納シェルフをやっと導入しました。

ちょっと頑張りました。

よろしければ、こちらの記事もあわせて見ていってください。

オモチャ収納実例|無印良品スタッキングシェルフを導入

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