妊娠後期の記録|怒涛の仕事納めと産休スタート、そして出産準備もそろそろ…

実家の母から、産まれてくる赤ちゃんにと手編みのベストが届きました。

妊娠後期にはいると、自分もまわりも、なんだかソワソワする時期ですね。

今回は、そんな妊娠8~9ヶ月(28~35週)の備忘録です。

(※妊娠後期は8~10ヶ月ですが、この記事では9ヶ月までを記録しています)

▽妊娠初期・中期の記録はコチラ

妊娠初期の記録|妊婦検診・つわり症状・上司への報告のタイミングなど

妊娠中期の記録|やっと安定期、上の子がいる妊婦生活はやっぱり大変?

* * *

8ヶ月を過ぎたお腹はコートを羽織っても分かるほど大きくなり、靴を履く・髪を洗うなどの些細な日常の動作もしんどくなってきた。

一方で、産休前の仕事引継ぎや、新生児を迎える準備とやることは満載。

今回の妊娠後期は、年末年始を挟んでいたので、タスクの多さは通常の2乗ほどの感覚でした。

はぁはぁと息切れしながらも、この期間を乗り越えます。

妊娠8ヶ月(28週~31週)

妊娠8ヶ月目、おもな出来事は?

  • 妊婦検診は2週おき
  • 通勤がしんどくて年休をとりまくる(30週~)
  • 出産する病院へ転院(31週

過去2回と比べると、今回のお腹が大きくなるスピードはとても速く感じる。

個人的な感覚なんですが、妊娠8ヶ月ともなると通勤やフルタイム週5労働は体力的にしんどい。

出来れば、年休消化もかねて切りよく30週から休みに入りたいと思いながらも、毎日会社へ行っていました(汗)

ただ、ちょうど運悪く(?)会社は大きなプロジェクトを立て続けに受注し、私のグループは猫の手も借りたいほどに大忙し。

私もスケジュールにびっしりと線を引かれてしまい、今回は産休ギリギリまで働くことを覚悟。

といっても、自分の身は自分で守る!

週5勤務をやめ、仕事を調整しながら、週1~2回のお休みや短時間勤務で乗り切りました。

気がついたら、今年は年休44日のうち「30日」を使用してました(笑)

また、妊娠31週で近所の病院から、出産予定の総合病院(タクシーで15分ほどの距離)へ転院しました。

里帰り出産などで病院を転院する場合、病院や妊娠の継続状態にもよりますが、妊娠9ヶ月(32週)から来てくださいと言われることが多いよう。

でも、これって産休前なんですよね…

里帰り出産のことも考えると、せめて妊娠9ヶ月からは休みたいよなぁ、とついついボヤいてしまいます。

妊娠9ヶ月(32週~35週)

妊娠9ヶ月目、おもな出来事は?

  • 妊婦検診は2週おき
  • 会社で産休育休前の手続きをする(32週)
  • 産前休にはいる(34週)
  • 年末年始のイベント盛りだくさん(35週)

会社で、産休育休の手続きをします。

今回は3回目なので、私も人事担当の方ものんびり。休みにはいる2週間前にやっと必要書類の準備に取りかかりました。

妊娠9ヶ月の前半(32、33週)は、仕事の引継ぎのためのラストスパート。

おかげで、33週最後の最終出社日は、かなり燃え尽きていました(笑)

打って変わって、妊娠9ヶ月の後半(34,35週)。

怒涛のワーママライフから一転、期間限定の専業主婦(しかも子どもは保育園)という、ゆるゆるモードな生活を楽しんでいます(笑)

赤ちゃんが産まれるまでの束の間の自由時間、せっかくだから何か挑戦したいな(ムリしない程度に)と、Twitterでこんな目標もつぶやきました。

ブログ/note の毎日更新は、いまのところ、地味に続いてます。

* * *

さて、いよいよ妊娠10ヶ月目。臨月です。

そして37週からは正産期。いつ産れてもおかしくない時期ですね。

実は、出産・入院準備もまだ中途半端。

そろそろ、本腰をあげてやらないとな…、一応この場でリストアップだけしときます。

  • 家にある新生児用品をチェック、足りないものを準備
  • マタニティタクシーの手配
  • 産院から入院準備品のリストを入手

そして、なにより準備しておきたいことは、4歳・2歳の子どもたちの自立。

産前休に入り、子どもの生活のペースを整えること、自分のことは自分でできるよう教えることをはじめました。

赤ちゃんとの生活がソフトランディングするには、上の子2人にかかっているぞ!

(とくに「お母さんお母さん」な2歳長男!)

と、想像するだけでガクブルな3人育児ですが…。

まずは無事な出産を初詣で神頼みして、妊娠後期のお正月を終えるのでした。

▽妊婦生活の続きはnoteの「ひきこもり育休日記」で記録しています。

note  ひきこもり育休日記#001|2019.1.7~2019.1.13

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